現在活動休止中であるものの、輝かしい受賞歴を誇る、マルチ・プラチナ・グループ「フィフス・ハーモニー」の元メンバーであるアリー・ブルック(Ally Brooke)が超待望の2枚目のソロ・シングル「リップス・ドント・ライ(feat. ア・ブギー・ウィット・ダ・フーディ)」を発表した。
(情報提供:WARNER MUSIC JAPAN)
マルーン5やブリトニー・スピアーズという名だたるアーティストのプロデュースをしてきた、Oscar Görresとリアーナ、ケイティー・ペリー等を手掛けてきたElof Loelvが制作を務めた今回のニュー・シングルはこの夏を思いっきり盛り上げてくれる最高のトラックになるに違いない。
「この曲は、私が今までの中で最も、世に出るのがドキドキでたまらない曲なの。」とアリー・ブルックはコメント。「今まで見せてきた私とは一味違って、ちょっと意地悪で気のある素振りをして、キスこそが愛を確認する最高の方法だとささやく自分を描いたわ。」
「リップス・ドント・ライ」は、今年の1月末にリリースした、タイガをフィーチャリングした「ロウ・キー」の続編であり、彼女のソロ・デビュー・プロジェクトの第2弾となる。今作では最新アルバムがビルボード・アルバム・チャートで見事2週連続1位を獲得するなど今大きな注目を集める新鋭ラッパー、ア・ブギー・ウィット・ダ・フーディとのコラボが実現した。
ミュージック・ビデオでは楽曲のタイトルにあわせてアリーの唇に大きくフィーチャーしたキュートでセクシーな彼女の魅力が満点のビデオに仕上がっている。
アメリカで大人気のテレビ番組、「ザ・レイト・レイト・ショー・ウィズ・ジェームズ・コーデン」への出演などを果たし、人気急上昇の彼女はテイラー・スウィフト、ジョナス・ブラザーズ等、大物スターたちが出演するiHeartRadioのWango Tangoへの出演の他、数々のメディアに出演する予定だ。