2012年の1stアルバム『ホーム・アゲイン』以来、新時代のUKソウルを代表するアーティストとして確固たる支持を集めるマイケル・キワヌーカ(Michael Kiwanuka)が、UKの人気アーティスト、トム・ミッシュと連名となる新曲「マネー」を本日リリースした。
(情報提供: UNIVERSAL MUSIC JAPAN)
(Photo: Daniel Benson)
トム・ミッシュと言えば、先月末に開催されたGREENROOM FESTIVAL ’19に出演、東京と大阪で行われた単独公演もソールド・アウト、そして日本テレビ系情報番組「スッキリ」でもパフォーマンス出演し、お茶の間でも話題となっている時の人。トムお得意のグルーヴィーなギタープレイも堪能出来るこの曲、実はエド・シーランのアルバム『No.6コラボレーション・プロジェクト』への参加も発表されたゴスペル系アーティストのイエバがバック・コーラスで参加、ディアンジェロやエリカ・バドゥの作品を手掛けグラミー賞受賞経験もあるラッセル・エルヴァドがミキシングを担当している。トム・ミッシュは「もう何年もマイケルのファンだったから、一緒に曲をやることになってとっても興奮したよ。2人とも80年代のディスコ・ミュージックが大好きだから、そういうヴァイブを入れたかったんだ。(曲作りは)とてもスムースだったし、プロデュースするのが楽しかった。マイケルのヴォーカルもヤバいくらい良かったしね。」と語っている。
◆ シングル情報
Michael Kiwanuka & Tom Misch “Money”