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Dilemma

Feature Ranking

2019.06.24~2019.06.30 RANKING

Tokyo FM, Nack 5, Bay FM, Inter FM, Jwave ON AIR RANKING


Tokyo FM、Nack 5、Bay FM、Inter FM、Jwaveのラジオ局による洋楽の週間オンエア回数TOP10をご紹介します!

1st YOU NEED TO CALM DOWN:TAYLOR SWIFT

2週連続1位

8月23日にリリースとなるテイラー・スウィフト(Taylor Swift)のニュー・アルバム『ラヴァー(Lover)』からの先行配信されたセカンド・シングル「ユー・ニード・トゥ・カーム・ダウン」が2週連続で1位を獲得した。タイトルの「ユー・ニード・トゥ・カーム・ダウン(落ち着いたらどうかな の意味)」通り、LGBTQの人々と平和に仲良く過ごすテイラーの姿が描かれた、メッセージ性の強いビデオになっている。
新曲「ユー・ニード・トゥ・カーム・ダウン」や「ミー」を含む全18曲入りの最新アルバム『ラヴァー』は8月23日に発売が決定している。

2nd NEVER REALLY OVER:KATY PERRY

4日で5000万回

ケイティ・ペリーの約2年ぶりの新曲「ネヴァー・リアリー・オーヴァー」が、自身のアーティスト・キャリア史上最多の初日のストリーミング再生回数を記録した。
更に、楽曲のリリースと同時に公開された同曲のミュージック・ビデオは、公開から24時間で1,600万回再生を記録し、公開日(5月31日)にYouTube上では世界で最も再生された動画となった。なお、楽曲はデジタル配信開始から僅か4日間で世界総ストリーミング再生回数5,000万回を突破した。
昨今、洋楽アーティストの楽曲は“コライト”(複数の作家が1つの楽曲を作ること)手法が主流となっているが、この曲も例外ではない。「ネヴァー・リアリー・オーヴァー」は、ケイティ本人を始め、9人の作家によって作詞・作曲されているが、その1人が、世界的DJ/プロデューサーのゼッドだ。

3rd SENORITA FEAT.CAMILA CABELLO:SHAWN MENDES

今をときめく2人のコラボ!

新曲「セニョリータ」は、ショーンと同じくグラミー賞ノミネート歴があり、数々の大ヒット曲を生み出しているキューバ出身のシンガー・ソングライター カミラ・カベロとのコラボレーションによる、熱く燃え上がるような曲。二人のコラボは2015年の「I Know What You Did Last Summer」以来2曲目となる。

4th ONE TOUCH:JESS GLYNNE & JAX JONES

スパガのサポートにも決定

再結成を果たしたスパイス・ガールズのサポート・アクトとして大抜擢されている実力派シンガー、ジェス・グリン(Jess Glynne)。9月に初の単独来日公演が決まっている彼女が、新たなシングル「ワン・タッチ」をリリースした。今作ではDJジャックス・ジョーンズとのコラボレーションを果たしている。

5th FIND U AGAIN FEAT.CAMILA CABELLO:MARK RONSON

カミラ・カベロとのコラボ

マーク・ロンソンが、カミラ・カベロを迎えて5月31日に公開した新曲「ファインド・ユー・アゲイン feat. カミラ・カベロ」。カミラ・カベロはソロ・デビュー・アルバム『カミラ』で世界110カ国のiTunesで1位を獲得し、同アルバムとシングル「ハバナ feat. ヤング・サグ」で全米チャート同時1位を達成するなど、世界中を魅了し続けている情熱の歌姫。この楽曲は6月21日に発売となるマーク・ロンソンの待望のニュー・アルバム『レイト・ナイト・フィーリングス』に収録されるシングルである。

6th ALL THE TIME:ZARA LARSON

BTSともコラボ

ザラ・ラーソンはニュー・シングル“All the Time”の音源が公開されている。
ザラ・ラーソンは先週、BTSとのコラボレーションとなるムラ・マサがプロデュースを手掛けた新曲“A Brand New Day”がリリースされている。
ザラ・ラーソンは2019年に入って“Don’t Worry Bout Me”と“Wow”という2枚のシングルをリリースしており、昨年リリースされた“Ruin My Life”と共に来たるニュー・アルバムに収録されると見られている。

7th MIND’S EYE:JORDAN RAKEI


ラケイじゃなくてラカイ

ロンドンを拠点に活動するオーストラリア出身のマルチ・プレイヤー、ジョーダン・ラカイ。トム・ミッシュを筆頭としたロンドンの最旬ポップ・シーンと、同郷のハイエイタス・カイヨーテらが活躍するネオ・ソウル・シーンとのハイブリッドと形容される独自のサウンドを武器に台頭してきた彼は、ジョルジャ・スミス、トム・ミッシュ、サンファらUKの「今」を体現するトップアーティストらと並んでロイル・カーナーの最新作『Not Waving, But Drowning』にゲスト参加したことでも話題となった。そんな彼が、6月14日(金)に最新作『Origin』をリリースする。

8th LOW:JR JR


ジュニア・ジュニア?

米デトロイト出身のカラフルなエレクトロポップ・デュオ Dale Earnhardt Jr. Jr. バンド名を “JR JR”に改めて、活動を続けている。

9th DANCING WITH NOBODY:AUSTIN MAHONE


もう35億とは言わせない!

2019年に入り「Why Don‘t We」、「Anxious」とシングルを立て続けにリリースしているオースティン・マホーン(Austin Mahone)が今年3曲目となるニュー・シングル「Dancing With Nobody」をリリース、ミュージック・ビデオも同時公開した。
新曲は「他の誰かと踊りたいと思わない。ぼくが欲しいのはきみだけ」と歌う熱いラヴ・ソングになっており、夏にピッタリの直球告白ソングになっている。ミュージック・ビデオは、米ロサンゼルスのヴェニスで撮影されており、ビーチでダンスを披露したり、フットボールをしたり、さらにヤシの木が揺れるビーチ・サイドを自転車で散策するなど、夏モードでリラックスしたオースティンの様子が描かれている。

10th CALL YOU MINE FEAT.BEBE REXHA:THE CHAINSMOKERS

コラボはビービー・レクサ

現在絶賛ワールドツアー中のショーン・メンデスの新曲「イフ・アイ・キャント・ハヴ・ユー」がTOP3からついに陥落。18歳という若さで全米NO.1アーティストにまで上り詰めたショーンだが、現在20歳となり、写真を見る限り、初々しさが抜けて、精悍さ(イケメンさ)がアップしたようにも見える。楽曲もパワーアップしており、来日公演でのパフォーマンスが楽しみだ。

なお、1位から30位までのプレイリストはこちら!!(毎週更新)

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