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ブラジルで流行っている楽曲特集

ブラジルで流行っている楽曲特集


<特集 – ブラジルで流行っている楽曲特集>
サッカーのコパ・アメリカが開催されていたブラジル。
今、ブラジルで流行っている音楽を抜粋しました。

icon-angle-double-right シンガーソングライター

icon-youtube-play Todo Mundo Vai Sofrer (Ao Vivo) icon-music Marilia Mendonça(マリリア・メンドンサ)

ブラジル出身のシンガーソングライター。教会を通して音楽に触れた彼女は、12歳の時に初めて作曲を行った。2014年、19歳の時にデビューを果たした。
5月にリリースしたライブ録音のシングルがヒットしている。

icon-angle-double-right ゴイアス デュオ

icon-youtube-play Tijolao (Ao Vivo) icon-music Jorge & Mateus (ホルヘ&マテウス)

ブラジルのゴイアスという街を拠点に活動しているデュオ。ホルヘはロースクール、マテウスは農学部出身というインテリなコンビ。2005年に出会って、バーやライブハウスで歌うようになった彼らは2007年にデビューした。
こちらも5月にリリースされたライブレコーディングされたシングルがヒットしている。

icon-angle-double-right セルタネージョ

icon-youtube-play Todo Amor Do Mundo icon-music Davizinho

詳細はわからないが、18歳のシンガーで、SNSから火がつきデビューに至ったようで、バイラルチャートで上位に食い込んでいる。あどけさの残る顔と声だが、ブラジルのカントリーミュージック、「セルタネージョ」を歌っている。

icon-angle-double-right リマールの80’sヒット

icon-youtube-play Never Ending Story icon-music  Limahl

KAJAGOOGOOのフロントマンとしても知られるリマールの80’sヒット。同名の映画の主題歌としてここ日本でもヒットしたナンバーだが、今、世界中でリバイバルヒットを記録していて、ブラジルでも例外ではないようだ。
その要因ともなっているのがNetflixでオンエアされている「STRANGER THINGS」というドラマで使われているから、ということ。このドラマは随所に80’sカルチャーへのオマージュが込められているそう。

icon-angle-double-right ショーン・メンデス

icon-youtube-play Senorita icon-music Shawn Mendes & Camila Cabello

こちらも世界中でヒットしているナンバー。カナダ出身の20歳、ショーン・メンデスと、キューバ出身の22歳、元FIFTH HARMONYのカミラ・カベロによるデュエット。ラテン系にまとめ上げられたナンバーが、ブラジルでもヒットしているようだ。