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ビリー・アイリッシュ、自らが監督した「everything i wanted」のオフィシャルMVを公開

BILLIE EILISH


ビリー・アイリッシュ(Billie Eilish)が、昨年11月に世界同時配信した新作「everything i wanted」のミュージック・ビデオをYouTubeで公開した。

(情報提供: UNIVERSAL MUSIC JAPAN)

「フィニアスは私の兄であり親友である。たとえ何が起こっても、私たちはお互いのために寄り添い合う。」というメッセージで始まるMVには、彼女の唯一のコラボレーター、プロデューサー、そして実の兄であるフィニアスが登場し、彼らの絆について感動的に触れた作品となっている。公開後わずか4時間で200万回再生越え、アメリカのYouTubeの急上昇ランキングでは1位を獲得している。(日本時間1月24日午前10時現在)

「この曲は私と兄がお互いについて書いた曲なの。たとえ何が起こっても、これからも、そしていつまでも一緒に乗り越えていくために寄り添い合う、それをミュージック・ビデオで強調したかった。」と明かし、
「これは私が監督した2つ目のミュージック・ビデオ。このために何時間も何時間もかけて、最高の作品ができた。みんなが気に入るといいな。」とコメントした。

自身のインスタグラムのストーリーズでは同MVの撮影風景を公開している。
https://www.instagram.com/billieeilish/

昨年3月にリリースしたデビュー・アルバム『WHEN WE ALL FALL ASLEEP, WHERE DO WE GO?』は全世界17カ国で1位を獲得し、リード曲「bad guy」は全米1位を獲得、読売テレビ・日本テレビ系で現在放送中の2020年1月期新日曜ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』の主題歌にもなっている。また、日本では2020年4月10日(金)に公開される映画『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ 』で、主題歌を制作&歌唱することが決まっている。