(情報提供: UNIVERSAL MUSIC JAPAN)
モータウンの看板女性グループ シュープリームスから脱退しソロ活動を開始してから今年で50周年を迎えた、最も影響力のあるアーティストの一人、ダイアナ・ロス(Diana Ross)。大ヒット曲の最新リミックス・アルバム『スーパートニック:ザ・リミックス』がデジタル配信リリースされた。リミックスは、ハウス界の巨匠エリック・カッパーが手掛けている。 CDは7月24日にリリースされる。
オリジナル・ヴァージョンが1位を獲得した曲のリミックス・ヴァージョンが4曲連続でダンス・チャートでも1位を獲得したのは、ビルボード・チャート史上初の快挙である。
エリック・カッパーは、これまでにアッシャー、アリシア・キーズ、ホイットニー・ヒューストン、ジャネット・ジャクソン、レニー・クラヴィッツ、カイリー・ミノーグ、KORN、ジェニファー・ロペス、マイリー・サイラスなど多くのアーティストのリミックスを手掛け、全120曲でビルボード1位を獲得している。
音楽界の先駆者であり伝説と謳われるダイアナ・ロスの、輝き続けるスターとしてのパワーを証明する作品がリリースされる。
◆ リリース情報
ダイアナ・ロス 『スーパートニック:ザ・リミックス』
Diana Ross / Supertonic: Mixes
● 品番:UICY-15872
● 価格:2,500円+税
2020年7月24日 CD発売
2020年5月29日 デジタル配信
【トラックリスト】
1. アイム・カミング・アウト / アップサイド・ダウン I’m Coming Out / Upside Down
「アイム・カミング・アウト」全米5位
「アップサイド・ダウン」全米1位(1980年) / 第23回グラミー賞「最優秀女性 R&Bヴォーカル・パフォーマンス」ノミネート
2. ラヴ・ハングオーヴァー Love Hangover
全米1位(1976年)/ 第19回グラミー賞「最優秀女性R&Bヴォーカル・パフォーマンス」ノミネート
3. ザ・ボス The Boss
全米19位、ダンス・チャート1位(1979年)
4. サレンダー Surrender
全米38位
5. エイント・ノー・マウンテン・ハイ・イナフ Ain’t No Mountain High Enough
全米1位(1970年) / 第13回グラミー賞「最優秀女性ポップ・ヴォーカル・パフォーマンス」ノミネート
6. 愛の戦い No One Gets The Prize
7. イッツ・マイ・ハウス It’s My House
8. タッチ・ミー・イン・ザ・モーニング Touch Me in the Morning
全米1位 / 第16回グラミー賞「最優秀女性ポップ・ヴォーカル・パフォーマンス」ノミネート
9. リメンバー・ミー Remember Me
全米16位