(情報提供: UNIVERSAL MUSIC JAPAN)
2020年12月1日に音楽ストリーミングサービス「Spotify」が発表した、“世界で最も再生された楽曲”ランキングにて、ザ・ウィークエンド(The Weeknd)の「ブラインディング・ライツ」が1位に輝いた。世界で約46億回の再生回数を記録したこの楽曲のリミックス「ブラインディング・ライツ (リミックス) with ロザリア」が、日本時間の12月4日14時にリリースされた。ロザリアはアーバン・フラメンコの歌姫の異名を持ち、スペインの伝統音楽であるフラメンコとエレクトロやR&Bなどの現代音楽を融合した音楽性が特徴のスペイン出身のシンガーソングライターである。
「Blinding Lights」 ミュージック・ビデオ
ザ・ウィークエンドがグラミー賞ノミネートを逃したことで、世間では疑問の声も上がっているものの、先日「Spotify」が発表したランキングやVEVOとタッグを組み行われたYouTubeでのライブパフォーマンスの披露、そして、2021年2月のスーパーボウル・ハーフタイムショーへの出演が決まっているなど、引き続き注目をされている。
VEVOライブパフォーマンス「Alone Again」
また、同日に『アフター・アワーズ (デラックス・エディション)』が日本限定で発売された。「ブラインディング・ライツ」はもちろん、「イン・ユア・アイズ(リミックスfeat.ドージャ・キャット)」、「ブラインディング・ライツ(クロマティックス・リミックス)」など、オリジナル14曲に5曲のボーナス・トラックを追加した全19曲が収録されている。
◆ 作品情報
ザ・ウィークエンド
『アフター・アワーズ(デラックス・エディション)』
● 品番:UICU-1323
● 価格:3,080円(税込み)
全19曲収録(日本盤ボーナス・トラック5曲追加収録) / 歌詞対訳、解説付き
【シングル情報】
ザ・ウィークエンド / 『ブラインディング・ライツ (リミックス) with ロザリア』
The Weeknd / Blinding Lights (Remix) with ROSALÍA