(情報提供: UNIVERSAL MUSIC JAPAN)
アメリカ出身シンガーソングライターのブラックベアー(Blackbear)が、人気ラッパーのウィズ・カリファとタッグを組んだ新曲「cheers (with Wiz Khalifa)」をデジタル・リリースした。ウィズ・カリファとのコラボを初めて実現した同曲は、今年8月にリリースした最新アルバム『everything means nothing』に続く作品となる。
Blackbear & Wiz Khalifa – CHEERS [Audio]
「乾杯」を意味するタイトルのニュー・シングルで、ブラックベアーは「乾杯、理由はないけれど/流した涙に意味があることを願う」などと歌唱。困難が続いた2020年の締めくくりに、セレブレイトするものはないが杯を交わそうと呼びかけるような1曲となっている。
またブラックベアーは、2021年4月にアメリカ・ミズーリ州で久々のライヴを開催することが決まっている。6月にはメキシコで開催されるフェス「Breakaway Music Festival」に出演し、7月から8月にかけては、ヨーロッパツアーを行う予定だ。
◆ シングル情報
ブラックベアー
ニュー・シングル「cheers (with Wiz Khalifa)」