ピアノ・ロックのカリスマ、アンドリュー・マクマホン(Andrew McMahon)が6月7日にリリースされたニュー・アルバム『ファイヤー・エスケイプ』のプロモーションのため、本日6月26日に日本に到着した。
(情報提供:UNIVERSAL MUSIC JAPAN)
先週末よりパナソニックのCM放送回数の増加とともに、アンドリュー・マクマホンの楽曲「ファイヤー・エスケイプ ~きみがいる世界 / Fire Escape」がiTunesで急上昇。iTunesオルタナティブチャートではソングとアルバムでチャート1位を獲得、総合でもソングが23位、アルバムが16位へと急上昇(6月26日10時現在)している。
「ファイヤー・エスケイプ ~きみがいる世界」日本語字幕付きミュージック・ビデオ
来日中、6月28日にはタワーレコード新宿店でのインストア・イベントの開催が決定しており、この模様はLINE LIVEで生配信されることも決定。生配信は以下のリンクより。
https://live.line.me/channels/73/upcoming/3627912
またイベントでアンドリューとの共演を予定している日本の若手ピアノ・ロック・バンドSHE’Sのフロントマン、井上竜馬は以下のコメントを発表。
SHE’S井上竜馬コメント
アンドリューが紡ぐメロディは、彼がSomething CorporateやJack’s Mannequinでエモの黎明期から活躍していた頃から10年以上経った今でも、リスナーの涙腺を刺激するものなのだと強く思えた今作。
「Don’t Speak For Me(True)」で溺れるほど泣きの美メロを浴びせる極上のピアノエモを届けようが、ソロ名義になってから多くの楽曲で感じられる、壮大なサウンドスケープを描き多幸感を得られる「Fire Escape」のようなダンサブルな楽曲であっても、それらは何ら変わりなく人々の心をグッと掴んで離さないメロディだ。
1st albumよりもピアノ以外のサウンド面の多様性も見られる今作だが、それが全て嫌味なくポップネスとして昇華され、アンドリューの声で放出されるからこそ、昔から誰も置いていかないままここまで音楽を作り出せるのだ。そう確信すると、僕は予てよりアンドリューのファンであったことを誇らしく思えた。そんな素晴らしいアルバムの誕生に出逢えるチャンスを、是非逃さないで聴いてほしい。
6月28日 アンドリュー・マクマホン アルバム発売記念インストア・ライブ
アンドリュー・マクマホン 『ファイヤー・エスケイプ』 リリースイベント
at タワーレコード新宿7Fイベントスペース
日時:2017年6月28日(水)、集合20時00分、スタート20時30分
場所:タワーレコード新宿 7Fイベントスペース
内容:ミニライブ&サイン会
詳細はこちら
http://www.universal-music.co.jp/andrew-mcmahon/news/2017/06/07_news/
LINE LIVEの生中継はこちらから
https://live.line.me/channels/73/upcoming/3627912