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トップ・アーティストが、エルトンの名曲の数々をカヴァーした、アルバムが4月にリリース決定

Elton John


昨年2017年に活動50周年および生誕70年を迎えたエルトン・ジョン(Elton John)。エルトンのソングライティング・パートーナー、バーニー・トーピンと書いた楽曲の中でも特に人気の高いナンバーを、今の音楽シーンを代表するトップ・アーティスト達がカヴァーしたアルバム『ユア・ソング~エルトン・ジョン ベスト・ヒッツ・カヴァー』のリリースが決定した。

(情報提供: UNIVERSAL MUSIC JAPAN)

トップ・アーティストが、エルトンの名曲の数々をカヴァーした、アルバムが4月にリリース決定

アニバーサリー・イヤーだった昨年は、バーニー・トーピンとの共同ソングライティング50周年も記念した最新ベスト・アルバム『ダイアモンズ~グレイテスト・ヒッツ』をリリースしたエルトン・ジョン。リリース時には様々な関連祝典が催され、全英アルバム・チャートTOP 5入りを果たした。

2018年はデビュー・シングル「アイヴ・ビーン・ラヴィング・ユー」から50周年。1月には本人役で出演した映画「キングスマン: ゴールデン・サークル」が日本公開、最後のツアー「Farewell Yellow Brick Road」を発表、9月全米を皮切りに3年間をかけて5大陸で300公演以上を回るツアーが控える。そして第60回グラミー賞の一環でエルトンのトリビュート・コンサートが開催された。そんな中、ソングライティング・パートーナー、バーニー・トーピンと書いた楽曲の中でも特に人気の高いナンバーを、今の音楽シーンを代表するトップ・アーティスト達がカヴァーしたアルバム『ユア・ソング~エルトン・ジョン ベスト・ヒッツ・カヴァー』のリリースが決定。

レディー・ガガは、エルトンの超代表曲で、第52回グラミー賞でエルトンと共演したこともある「ユア・ソング(僕の歌は君の歌)」を、エド・シーランは以前もカヴァーしたことがある「キャンドル・イン・ザ・ウインド(風の中の火のように)」を2018年新ヴァージョンで。その豪華な顔ぶれと多岐にわたるジャンルを見れば、エルトンの衰えぬ人気ぶりが伺える。ヒップホップ、ソウル(Q ティップ、メアリー・J.ブライジ)からロック(ザ・キラーズ、クイーンズ・オブ・ストーン・エイジ)、ポップス(マイリー・サイラス、レディー・ガガ、P!NK)まで。エルトンの影響力がオール・ジャンルのポピュラー・ミュージックに及んでいることの証しだ。

◆ リリース情報

『ユア・ソング~エルトン・ジョン ベスト・ヒッツ・カヴァー』 
発売日 : 2018年4月18日発売
品番 : UICR-1141 / \2,500+税
日本盤ボーナス・トラック1曲収録

【収録曲】
1. ユア・ソング(僕の歌は君の歌) / レディー・ガガ
2. ベニーとジェッツ (やつらの演奏は最高) / エルトン・ジョン、P!NK&ロジック
3. 幼き恋の日々 / コールドプレイ
4. ブルースはお好き? / アレッシア・カーラ
5. キャンドル・イン・ザ・ウインド (風の中の火のように)(2018ヴァージョン) / エド・シーラン
6. 可愛いダンサー (マキシンに捧ぐ) / フローレンス・アンド・ザ・マシーン
7. 僕を救ったプリマドンナ / マムフォード&サンズ
8. 悲しみのバラード / メアリー・J.ブライジ
9. 恋のデュエット / Qティップ feat. デミ・ロヴァート
10. モナ・リザ・アンド・マッド・ハッター / ザ・キラーズ
11. ダニエル / サム・スミス
12. 僕の瞳に小さな太陽 / マイリー・サイラス
13. グッバイ・イエロー・ブリック・ロード / クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジ
14.日本盤ボーナス・トラック

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