新世代エレクトロニック・ミュージック界の天才児としてここ日本でも絶大な人気を誇るポーター・ロビンソン(Porter Robinson)。5月31日(木)に開催される自身の新プロジェクト<ヴァーチャル・セルフ>初来日公演を目前に、同プロジェクトの世界観を課題としたイラスト・コンテストが、イラスト・コミュニケーション・サービス<pixiv>にてスタートした。
(情報提供: SONY MUSIC JAPAN INTERNATIONAL)
◆ VIRTUAL SELF Japan Campaign: 限定イラストコンテスト
開催期間2018年5月15日(火)~5月30日(水)23:59
応募要項詳細ページURL:
https://www.pixiv.net/contest/vsj
<ヴァーチャル・セルフ>は、ポーター・ロビンソンが昨年10月に始動させた新たな音楽プロジェクト。
11月にリリースした『ヴァーチャル・セルフEP』は、ポーター自身のルーツとも言える、2000年代のトランスやハードコアをアップデートした、ノスタルジックかつフレッシュなサウンドがファンの間で話題となった。また、アートワークやミュージック・ビデオなどのビジュアルも、同時期のものからインスパイアされたものに仕上がっており、まさにポーターにしか創りえない謎めいた唯一無二の世界観に包まれている。シングル「ゴースト・ヴォイセズ」は、世界No.1プロデューサー=カルヴィン・ハリスやノルウェー出身トラックメイカー=カシミア・キャットも大絶賛しており、注目を集めている。
「ゴースト・ヴォイセズ」
<ヴァーチャル・セルフ>は、ポーター原案による空想の世界観で、<technic-Angel>と<Pathselector>という二人のキャラクターを中心に、すべての楽曲や映像が展開。今回のイラスト・コンテスト企画では、そのキャラクター、そして世界観を題材テーマとしたイラストを、イラスト・コミュニケーション・サービス<pixiv>に投稿する形で応募が可能となっており、ポーター本人が選定した<最優秀作品>作者には賞金10万円が贈呈され、更には優秀作品のイラスト素材をデザインに使用したオリジナル・グッズなどが作成される予定となっている。
3月に米マイアミで開催された、世界最大級のダンス・ミュージック・フェスティバル<ULTRA MUSIC FESTIVAL>にも<ヴァーチャル・セルフ>名義で出演し、ミステリアスな世界観を貫いた演出と、他のダンス・アクトとは一線を画すパフォーマンスが大きな注目を集めた。来日公演でも、ポーターにしか創りえない唯一無二の空間が繰り広げられるだろう。
◆ 来日公演情報
VIRTUAL SELF
2018年5月31日(木) マイナビ BLITZ 赤坂
18:00 OPEN / 19:00 START
チケット発売中
主催・招聘・企画制作: H.I.P.
公演特設サイト: http://www.hipjpn.co.jp/live/vs