デビュー・シングル「グレイトDJ」でいきなり大ブレイク、ここ日本でもCMやドラマにも多数起用され衝撃的なデビューを果たしたUK出身の史上最強のスーパー・ユニット、ザ・ティン・ティンズ(The Ting Tings)。今年でデビュー10周年を迎えた彼らが、ニュー・アルバム『ザ・ブラック・ライト』を全世界同時リリースした。
(情報提供:SONY MUSIC JAPAN INTERNATIONAL)
これまでのカラフルでポップな印象とは全く異なり、アルバムのジャケット写真含めてビジュアルはすべてモノクロで統一。公開されたシングルのMVもミニマムでパンクな印象が強く、デビュー当時のカラフルさとはすべてが一変した印象だ。
「イストレインジド」 ミュージック・ビデオ
派手な色味を大胆に起用してきた彼らがデビュー10周年を迎えどのような心境の変化があったのか。また青空が広がるアメリカのL.A.でレコーディングされた新作アルバムがどうしてここまでモダンでパンクなサウンドに至ったのか。現在オフィシャルサイトではインタビュー全文を公開し、毎回アプローチを変えながらも、自分たち独自のオリジナリティを忘れない“新生ザ・ティン・ティンズ”の全貌に迫っている。
◆ インタビュー全文はこちら
http://www.sonymusic.co.jp/artist/thetingtings/info/500460
◆ 作品情報
ザ・ティン・ティンズ
ニュー・アルバム『ザ・ブラック・ライト』(The Black Light)
● 2018/10/26 Release (全世界同時発売)
● SICX-107 スペシャル・プライス Y2,200(+税)
● 国内盤のみボーナス・トラック1曲収録
<トラックリスト>
01. イストレインジド
02. ベイスメント
03. A&E
04. ブラックライト
05. アースクェイク
06. ファイン・アンド・ダンディー
07. ワード・フォー・ディス
08. グッド・グリーフ
09. スーヴェニア ※国内盤ボーナス・トラック