2月26日に発表された「第33回日本ゴールドディスク大賞」にてクイーンが「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」(洋楽)を受賞。クイーンとしては14年ぶり2度目の受賞となった。
(情報提供: UNIVERSAL MUSIC JAPAN)
また、映画「ボヘミアン・ラプソディ」のサウンドトラック『ボヘミアン・ラプソディ(オリジナル・サウンドトラック)』は、「アルバム・オブ・ザ・イヤー」(洋楽)に加え、「ベスト3アルバム」(洋楽)、「サウンドトラック・アルバム・オブ・ザ・イヤー」を受賞し、全4冠を達成。メンバー、ブライアン・メイとロジャー・テイラーからこの受賞についての動画コメントも到着した。
クイーンは、アダム・ランバートとともに第91回アカデミー賞のオープニングに登場して、メドレーを披露。
メンバーの二人が音楽監督をつとめた映画『ボヘミアン・ラプソディ』は、「主演男優賞」、「編集賞」、「音響編集賞」、「録音賞」の4部門を受賞し、今回のアカデミー賞で最多受賞作品となった。