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『スパイダーマン:スパイダーバース』 スコア盤が本日リリース

SPIDER-MAN:INTO THE SPIDER-VERTH


現地2月24日、米ハリウッドで行われた第91回アカデミー賞で長編アニメーション賞を受賞した『スパイダーマン:スパイダーバース』。全米公開初登場1位を獲得し、各国メディアから「スパイダーマン映画史上、最高傑作!」と空前の大絶賛を受けた新たなるスパイダーマンの誕生を描いた本作の日本公開を目前に、オリジナル・スコア国内盤が本日リリースとなった。

(情報提供: SONY MUSIC JAPAN INTERNATIONAL)

『スパイダーマン:スパイダーバース』 スコア盤が本日リリース

鮮やかにヒーローたちの活躍を彩る音楽を全42曲,約81分収録している。新しい世代の物語<スパイダーバース>のための音楽を手掛けたのは、イギリスの気鋭コンポーザー=ダニエル・ペンバートン(『オーシャンズ8』『コードネームU.N.C.L.E』『スティーブ・ジョブズ』他)。 リドリー・スコットやガイ・リッチー、ダニー・ボイル等 音にこだわりのある監督からの信頼もあついペンバートンは、エレクトロニック、ターンテーブル、オーケストラという3つの要素を組み合わせた緻密で大胆なヒーローへのオマージュを完成させた。かつてない革新的で独創的なスコアがマルチ・ユニバースに響きわたり、要のドラムスにはミック・ジャガーやダフトパンク、アンダーワールド等のセッションにも参加しているポール・クラーヴィスと、ピーター・ガブリエルのバンドにも起用されていたロブ・ファラーの凄腕2名が参加しているのも注目だ。

聞くだけでシーンが蘇る41曲にプラスして、日本盤ボーナス・トラックにはクリス・パインが歌う「スパイディ・ベル」(ヒーローの嘆き)を特別収録している。世界公開日が2018年12月のクリスマス・シーズンだったこともあり、定番<ジングル・ベル>のカバーとなるこの曲の歌詞には、日夜悪と戦うヒーローの悲哀がユーモアたっぷり盛り込まれている。クリス・パインの表情豊かな歌唱が聴くものの心にしみる、スパイダーマン・ファンの新たなアンセムとなりそうだ。

映画『スパイダーマン:スパイダーバース』は第76回ゴールデン・グローブ賞で<アニメーション作品賞>を受賞。スパイダーマン映画シリーズにおいて、ゴールデン・グローブ賞の初受賞となった。また、アカデミー賞長編アニメーション賞は、2012年から2017年までの過去6年、ディズニー/ピクサー作品が連続受賞しており、本作の受賞はアカデミー賞史上においても快挙といえる。

国内盤には初回盤限定で映画を見たら忘れられないシーンとなる表1絵柄ステッカーが封入されている。
3月15日入荷予定のアナログ盤(輸入)はピクチャー・レーベル仕様となる。

『スパイダーマン:スパイダーバース』 スコア盤が本日リリース

◆ 映画情報

『スパイダーマン:スパイダーバース』
(原題:Spider-Man:Into The Spider-Verse)

● 2019年3月1日(金)、2日(土)、3日(日)IMAX先行上映決定
● 3月8日(金)全国ロードショー 
● 配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
● 製作:アヴィ・アラド、エイミー・パスカル、フィル・ロード&クリストファー・ミラー(『LEGO(R)ムービー』『くもりときどきミートボール』)、クリスティーナ・スタインバーグ
● 監督:ボブ・ペルシケッティ、ピーター・ラムジー、ロドニー・ロスマン
● 脚本:フィル・ロード、ロドニー・ロスマン
● 公式サイト:http://www.spider-verse.jp/site/

◆ リリース情報

『スパイダーマン:スパイダーバース』オリジナル・スコア
● 音楽:ダニエル・ペンバートン
● 全42曲収録・総再生時間約81分
● 発売日:2019年2月27日
● 品番:CD SICP6018
● 価格:2400円+税
● 日本盤ボーナス・トラック1曲「スパイディ・ベル」(ヒーローの嘆き) /クリス・パイン (ヴォーカル)*歌詞対訳付
● 初回盤のみステッカー封入

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