グラミー賞ノミネート歴を誇るバンド、ブランドン・ユーリー率いるパニック!アット・ザ・ディスコ(PANIC! At the Disco)が最新作アルバム『プレイ・フォー・ザ・ウィケッド』の収録曲「ダンシングス・ノット・ア・クライム」のオフィシャル・ミュージック・ビデオを公開した。
(情報提供: WARNER MUSIC JAPAN)
「ダンシングス・ノット・ア・クライム」 ミュージック・ビデオ
今回のビデオでは、「ヘイ・ルック・マ、アイ・メイド・イット」のミュージック・ビデオで登場したブランドン・ユーリーの分身パペット「ザ・アメージング・ビーボ」が再び登場。パニック!アット・ザ・ディスコのライブのバックステージを舞台に、ブレンドンとの絡みが楽しいビデオに仕上がっている。
ちなみにザ・アメージング・ビーボのオフィシャル・インスタグラム・フォロワー数は25万人を超えており、投稿されると時に10万いいねを超えるなど、ファンからも愛される人気者となっている。
パニック!アット・ザ・ディスコの最新シングル「ヘイ・ルック・マ、アイ・メイド・イット」は現在もオルタナとポップ・ラジオ・チャートで急上昇中。米NBC局の人気番組「ザ・ヴォイス」で同曲の初生演奏をし、同曲のストリーミング回数は既に1億回を突破しており、ダブル・プラチナを獲得したセカンド・シングル「ハイ・ホープス」に続く大ヒットとなっている。
去年の6月にリリースしたゴールド認定アルバム『プレイ・フォー・ザ・ウィケッド』は、Billboardトップ200アルバム・チャートにて自身2度目の首位を獲得し22ヵ国のiTunesで1位デビューを果たしている。
ソールドアウトを続出させた「プレイ・フォー・ザ・ウィケッド・ツアー」は、
「(ユーリー)はカリスマ性があり、音楽性があり、音楽の歴史に名を残すアーティストとしてのスタミナ性を持っている。」 (バラエティー)
「ブランドン・ユーリーがステージで生み出す表現力は、他のバンドマンと比べて極めて稀な物だ。」(SFウィークリー)
「躍る炎から飛ぶピアノの演出など、パニック!アット・ザ・ディスコはとてもワイルドなショーを見せてくれる。」 (ミルワーキィー・ジャーナル・センティネー)
と高い評価を得ている。
パニック!アット・ザ・ディスコは、このあとヨーロッパ公演を開始し、ツアー後には世界各地でのフェスティバルに出演を予定している。