(情報提供: HOSTESS ENTERTAINMENT)
2017年に待望のデビュー・アルバム『ラヴァーズ』をリリースした、ノルウェーのアナ・ロッテルードと、ニュー・ジーランドのブレイディ・ダニエル-スミスによるドリーム/シンセ・ポップ・デュオ、アナ・オブ・ザ・ノースが、この度新曲「Used To Be」を配信リリースした。
ロンドン公演をソールド・アウトさせたり、アンダーソン・パークとのツアーを終えたばかりのアナは、今月USツアーがスタートする。そんな中リリースされた今回の新曲「Used To Be」は新たな章の幕開けとなる1曲で、アナが影響を受けたヒップホップの要素と、彼女らしいメランコリックでオープンなソングライティングが合わさった作品になっており、将来への期待を膨らませる女性が過去と決別するということがテーマとなっている。
そして、公開された同楽曲のミュージック・ビデオでは、犬のトリマーに扮したアナがたくさんのかわいいワンちゃんと戯れる姿が描かれている。
新曲「Used To Be」
デビュー前よりザ・チェインスモーカーズやタイラー・ザ・クリエイター等の気鋭ミュージシャンからラヴ・コールが絶えないアナ・オブ・ザ・ノースは、現在セカンド・アルバムの制作中とのこと。
◆ シングル配信情報
アーティスト名:Anna Of The North (アナ・オブ・ザ・ノース)
タイトル:Used To Be (ユースド・トゥ・ビー)
発売日:絶賛配信中
Different:Hostess Entertainment
価格:250円
■バイオグラフィー:
ノルウェー人シンガーのアナ・ロッテルードと、ニュー・ジーランド人プロデューサーのブレイディ・ダニエル-スミスによるエレクト・ポップ・デュオ。2014年にファースト・シングル「Sway」をリリースしたのを皮切りに、その後多くのヒット・シングルを発表し、累計ストリーミング回数は6千万超え、音楽サイトのチャートで幾度と上位にランクインしたり、ラジオでヘビー・ローテーションされるなど話題を集める。2017年9月、ルーク・スミス(フォールズ、デペッシュ・モード他)を迎えて制作されたデビュー・アルバム『ラヴァーズ』をリリース。2019年4月、最新曲「Used To Be」を配信でリリース。