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マーティン・ギャリックス、新曲「サマー・デイズ」をリリース

MARTIN GARRIX


英メディア<DJ MAG>によるDJ人気投票ランキングで三年連続世界1位に君臨し続け、今夏<FUJI ROCK FESTIVAL’19>への初出演が決定している、ダンス・ミュージック界の若き天才プロデューサー=マーティン・ギャリックス(Martin Garrix)が、フォール・アウト・ボーイのフロントマン=パトリック・スタンプと、グラミー授賞ラッパー=マックルモアとのコラボ・シングル「サマー・デイズ」をリリースした。

(情報提供: SONY MUSIC JAPAN INTERNATIONAL)

マーティン・ギャリックス 新曲「サマー・デイズ」をリリース
(Photo: Louis van Baar)

また、7月10日には、マーティンのパフォーマンスへ向けての最強予習盤となる、日本限定アルバム『ザ・マーティン・ギャリックス・エクスペリエンス』が発売されることが決定した。

これまでも様々なアーティストとの共演を重ね、ジャンルの垣根を越えて多様なサウンドに挑戦してきたマーティンだが、「サマー・デイズ」はそんな彼が更なる新境地を開拓するような楽曲。ひと夏のサマー・ロマンスを歌うリリックと、ファンキーなベースラインが際立つ、“ロック×EDM”スタイルのサマー・アンセムとなっている。同曲についてマーティンは、「この曲は、友達と窓全開でドライブをしながら爆音でかけたくなるような曲だよ。パトリックとマックルモアは、二人とも素晴らしいアーティストだと思うから、彼らと共演できて光栄に思う。彼らはそれぞれ全くことなるスタイルを持っているから、この曲に新しい立体感を加えてくれた。曲の仕上がりに超満足しているよ!」とコメントしている。

また、これまで2作の日本限定アルバムをリリースしており、いずれもiTunesダンス・アルバム・チャート1位を記録しているマーティンだが、7月10日に三作目の日本限定アルバム『ザ・マーティン・ギャリックス・エクスペリエンス』を発売することも明らかにされた。

同作品は、各国のチャートを席捲しているポップ・アンセムと、ダンス・ミュージック・ファン泣かせのクラブ・トラック、いずれをも巧みに創りこなす、マーティンの才能と魅力が詰まった、最新ベスト盤となっている。前半は“ポップ・アンセム”、後半は“クラブ・トラック”で編成されており、前半には新曲「サマー・デイズ」はもちろん、「イン・ザ・ネーム・オブ・ラヴ feat. ビービー・レクサ」、「オーシャンfeat. カリード」、リンキン・パークのマイク・シノダがゲスト参加している「ウェイティング・フォー・トゥモロー」などを、後半にはライヴでは盛り上がり必至の定番曲なっている「ゲーム・オーヴァー with ルーパーズ」や「バイト」、そして先月<トゥモローランド>でのヘッドライナー・セット直後に満を持してリリースされた「ミステイクン feat. アレックス・アリス」などの、全20曲を収録。多種多様、そして唯一無二の“マーティン・ギャリックス・サウンド”が堪能でき、同時にパフォーマンスの予習プレイリストとしても楽しめる内容となっている。

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