(Photo by Charlie Gross)
(情報提供: P-VINE)
スワヒリ語で「鳥のように自由」という意味の「ンデゲオチェロ」という名を持ち、旧西ドイツ出身でアメリカを中心に活動する孤高のベーシスト。1994年にはマドンナのアルバムに参加しベース・プレイヤー誌の選ぶ「ベーシスト・オブ・ザ・イヤー」に女性として初めて選出。ハービー・ハンコック、パット・メセニーらとのセッションでも知られ、 2018年発表のカバーアルバム『Ventriloquism』はグラミー賞にノミネートされるなど、ファンク・R&B・ジャズ・ロックなどジャンルを超越した活動を続ける彼女のパフォーマンスを目撃して欲しい。
なお、東京JAZZは他に、チック・コリア・アコースティック・バンド/チック・コリア・エレクトリック・バンド、チャールズ・ロイド、カマシ・ワシントン、MISIA × 黒田卓也、アヴィシャイ・コーエン・トリオの出演も決定しています。詳しくは公式ウェブサイトをチェック。
第18回 東京JAZZ
2019年8月31日(土)~9月1日(日)
NHKホール、代々木公園ケヤキ並木 ほか
<出演アーティスト>
■チック・コリア・アコースティック・バンド with ジョン・パティトゥッチ and デイヴ・ウェックル
■チック・コリア・エレクトリック・バンド with フランク・ギャンバレ、エリック・マリエンサル、ジョン・パティトゥッチ and デイヴ・ウェックル
■チャールス・ロイド “Kindred Spirits” featuring ジュリアン・ラージ、ジェラルド・クレイトン、ルーベン・ロジャース and エリック・ハーランド
■カマシ・ワシントン (リッキー・ワシントン、ライアン・ポーター、ブランドン・コールマン、ロナルド・ブルーナー・ジュニア、トニー・オースティン、 マイルス・モズレー、パトリス・クイン)
■スナーキー・パピー (マイケル・リーグ、マルセロ・ウォロースキ、ボブ・ランゼッティ、ビル・ローレンス、 ボビー・スパークス、ジャスティン・スタントン、ジェイムソン・ロスクリス・ブロック、マイク“Maz”マーハー)
■MISIA × 黒田卓也 (クレイグ・ヒル、大林武司、ラシャーン・カーター、トモ・カンノ)
■アヴィシャイ・コーエン・トリオ featuring マーク・ジュリアナ and エルチン・シリノフ
■ミシェル・ンデゲオチェロ (クリス・ブルース、エイブ・ラウンズ、ジェビン・ブルーニ)
ほか、追加出演者は後日発表
<チケット発売日時>
【先行発売】 5月25日(土)10:00~
【一般発売】 6月29日(土)10:00~
イープラス、チケットぴあ、ローソンチケット ほか
詳細:東京JAZZ公式サイト http://www.tokyo-jazz.com/
◆作品情報
MESHELL NDEGEOCELLO 『Ventriloquism』
ミシェル・ンデゲオチェロ『カヴァーズ~ヴェントリロクイズム』
価格:¥2,400+税
品番:PCD-24712
NOW ON SALE!!
http://p-vine.jp/music/pcd-24712
<トラックリスト>(オリジナル・アーティスト)
01. I Wonder If I Take You Home (Lisa Lisa & The Cult Jam feat. Full Force)
02. Nite And Day (Al B. Sure!)
03. Sometimes It Snows In April (Prince)
04. Waterfalls (TLC)
05. Atomic Dog 2017 (George Clinton)
06. Sensitivity (Ralph Tresvant)
07. Funny How Time Flies (When You’re Having Fun)[Janet Jackson)
08. Tender Love (Force MDs)
09. Don’t Disturb This Groove (The System)
10. Private Dancer (Tina Turner)
11. Smooth Operator (Sade)