(Photo credit:Alan Lear)
(情報提供: BEATINK)
コンプトン出身、若干20歳の天才プロデューサー、スティーヴ・レイシーが、超待望のソロ・デビュー・アルバム『Apollo XXI』を5月24日にリリースする。ジ・インターネットの中心メンバーで、ギタリストとして活躍し、ケンドリック・ラマーの傑作『DAMN.』にiPhoneで制作した楽曲を提供し、グラミー賞にノミネート。その他、ソランジュ、ダーティー・プロジェクターズ、ブラッド・オレンジらの楽曲をプロデュースし、最近ではヴァンパイア・ウィークエンド最新作『Modern Vampires of the City』に参加したことも話題となったばかり。音楽以外にも、ルイ・ヴィトンのファッションショーでモデルを務めるなど、今各方面で最も注目を集める逸材だ。
ここ数年で最も重要なデビュー作と言っても過言ではない本作。今回の発表前には、シングル「N Side」がリリースされており、レイドバックした雰囲気と心地良いメロディーに早くも賞賛が集まっている。