Tokyo FM、Nack 5、Bay FM、Inter FM、Jwaveのラジオ局による洋楽の週間オンエア回数TOP10をご紹介します!
1st ME! FEAT.BRENDON URIE OF PANIC!AT THE DISCO:TAYLOR SWIFT
今度のターゲットは??
新世代QUEEN OF POPの一人、テイラー・スイフトの新曲が3週連続で1位。テイラー・スイフトといえば、別れた男性をネタに楽曲が書かれたりするわけだが、今回は一体誰なのか、気になるところだ。もちろん、全く違うかもしれない(その可能性の方が大)。そしてこの曲は、パニック!アット・ザ・ディスコのブレンドン・ユーリーがフィーチャーされている。
2nd I DON’T CARE:ED SHEERAN & JUSTIN BIEBER
意外なコラボ
先週の金曜日にジャスティン・ビーバーとコラボした最新曲「アイ・ドント・ケア」をリリースし世界中を驚かせた、シンガーソングライター、エド・シーラン。この新曲「アイ・ドント・ケア」が、iTunesにて63の地域で総合チャート1位を獲得。ここ日本でももちろん1位を獲得し、公開されたリリック・ビデオは2日間で2200万回を超え、YouTubeのトレンドでも1位を記録した。
3rd IF I CAN’T HAVE YOU:SHAWN MENDES
10月には横アリで単独公演も!
現在絶賛ワールドツアー中のショーン・メンデスから新曲「イフ・アイ・キャント・ハヴ・ユー」が先週に引き続き3位をキープ。。18歳という若さで全米NO.1アーティストにまで上り詰めたショーンだが、現在20歳となり、写真を見る限り、初々しさが抜けて、精悍さ(イケメンさ)がアップしたようにも見える。楽曲もパワーアップしており、来日公演でのパフォーマンスが楽しみだ。
4th NOW THAT I FOUND YOU:CARLY RAE JEPSEN
デディケイテッド、リリース
先週金曜日についにリリースとなったカーリーのニューアルバム『DEDICATED』。それに伴って、この曲のオンエアも再び増加してトップ5に返り咲いた。この曲はNetflixの人気番組「クィア・アイ」シーズン3の配信日決定映像にも同楽曲が使用されている。
5th TOUGH LOVE FEAT.AGNES,VARGAS & LAGOLA
2曲目の未発表曲
4月に配信されたAvicii(アヴィーチー)亡き後に発売となった新曲「SOS」に続く2曲目の新曲「Tough Love feat. Agnes, Vargas & Lagola」が配信スタートとなり、アルバム『TIM』が6月7日にリリースされることが発表された。昨年4月にAvicii亡くなった際、80%出来上がっていた「Tough Love feat. Agnes, Vargas & Lagola」はAviciiが影響を受けていたというインド北東部のサウンドとダンス・ミュージックが融合された楽曲ということ。
6th MEDELLIN:MADONNA WITH MAULMA
QUEEN OF POP 帰還!
QUEEN OF POP、マドンナのニューアルバムからの新曲が到着した。6月にリリース予定なのが、14枚目のオリジナルアルバムとなる『マダムX』。第一弾シングルの「メデジン」は、コロンビアのスーパースター、マルーマとのコラボ曲で、ラテンフレイヴァー溢れる1曲となっている。
7th CLOVERS:BARRIE
NYの多国籍バンド
NYブルックリンを拠点に活動する、ボルチモア、ボストン、ニューヨーク、ロンドン、ブラジル出身のメンバーから成る男女5人組多国籍ドリームポップ・バンド Barrie。デビューアルバム『Happy To Be Here』を米ブルーミントンのインディーレーベル Winspear から 5/3 リリースした。この「CLOVERS」はアルバムからの先行シングルとしてリリースされていたナンバー。
8th CASHMONEY:NO ROME
THE 1975の秘蔵っ子
The 1975の秘蔵っ子として注目を集めるミレニアル世代のポップシンガー、ノー・ロームが6曲収録の新EP『クライング・イン・ザ・プリティエスト・プレイセズ』をリリース。この曲はEPに先駆けてリリースされていた新曲だ。
新EPのプロデュースはノー・ロームと共にThe 1975のマシュー・ヒーリーが務めており、プログラミングには同じくThe 1975のジョージ・ダニエル、ミキシングにはアークティック・モンキーズやThe 1975を手掛けたマイク・クロッシーがクレジットされている。
9th NO NEW FRIEND:LSD
3人合わせて、LSD!
このLSDというアーティストは、UKのプロデューサー、LABRYNTHと、今年のフジロックのヘッドライナーSIA、そしてグラミー賞アーティストでもあるDIPLOの3人からなるスーパーユニットだ。今週、アルバムがリリースされるので、そちらも注目した。
10th NOT GIVIN’ UP:JAMES DEACON
事故からの復活
4歳の頃からバイオリンを習うなど、音楽の道を進むであろう未来を約束された南アフリカ、ヨハネスブルク出身のジェームス・ディーコン。しかし、不慮の事故にあい、右腕を負傷。これにより楽器を演奏することができなくなってしまったという。まさに失意のどん底から、ヴォーカリストとしての未来を切り開き、ついにデビューまできた22歳の若者。これからの活躍に期待が集まる。
なお、1位から50位までのプレイリストはこちら!!