バンドとして世界で唯一、デビュー作から3作連続アルバムが全米アルバム・チャート1位を獲り、今日までの世界アルバム総売り上げ枚数が800万枚を突破するなど、バンドとしての領域を超えて、今世界で最も支持を受ける5SOS（ファイヴ・ソス）こと、米・ローリングストーン誌が“世界最強の新世代のバンド”と称する4人組バンド ファイヴ・セカンズ・オブ・サマー（5 Seconds Of Summer）。そんな彼らが、ニュー・シングル「イージアー（原題：Easier）」を世界同時リリース。楽曲のデジタル配信開始と共に、同曲のミュージック・ビデオも同時公開した。
（情報提供： UNIVERSAL MUSIC JAPAN）
全員がボーカルを務める5SOSによる「イージアー」は、リード・ヴォーカルのルーク・ヘミングスによる美しいハイ・トーン・ヴォイスと、バンド全体によるリッチなハーモニー、そして心地よいリズムが印象的な1曲だ。これまでの5SOSにはなかったサウンドとミュージック・ビデオとあり、“5SOS第2章”に相応しい1曲となっている。
「イージアー」は、2014年に発表したセルフ・タイトル・デビュー・アルバムから昨年リリースの最新アルバムまで約4年間在籍していたキャピトル・レコード（ユニバーサルミュージック傘下）から、米・ロサンゼルスに本拠地を構えるインタースコープ・レコード（ユニバーサルミュージック傘下）に衝撃移籍を経てからの第1弾シングルとなる。プロデューサー陣にアンドリュー・ワット、ルイス・ベル、そしてチャーリー・プースという強力な3人を迎えた「イージアー」で、5SOSはこれまでの自身の楽曲とは似ても似つかぬ新しいタイプの楽曲を世に送り出し、まさに新境地を開いたと言えるであろう。
「イージアー」ミュージック・ビデオ
リード・ヴォーカルのルークは、「イージアー」についてこう語る：「これまで発表した自分たちのシングルの中で、「イージアー」は今までで最も自信がある曲なんだ。（ミュージック・ビデオやジャケット写真など）視覚的にも音響的にも、前作のアルバムを通して新たに発見した自分たちの新しい側面を、この曲でアウトプットできたと思ってるよ。「イージアー」で、“新生5SOS”をうまく表現できて本当に嬉しいよ。」
楽曲と合わせて、今回、バンドの新たなホームグラウンドとなった米・カリフォルニア州は南部に位置するグリフィス・パーク（映画「ラ・ラ・ランド」の撮影地）と、コンプトンのエンジェルズ・アビー・メモリアル・パークの2大有名スポットで撮影された「イージアー」のミュージック・ビデオも合わせてチェックして頂きたい。
◆ リリース情報
ファイヴ・セカンズ・オブ・サマー「イージアー」
5 Seconds of Summer “Easier” デジタル配信中