全世界楽曲総再生回数70億回を誇り、“トロピカル・ハウス”の火付け役として圧倒的人気を誇るスーパースター・プロデューサー=カイゴ(Kygo)が、ホイットニー・ヒューストンが1990年にアルバム『アイム・ユア・ベイビー・トゥナイト』の日本盤ボーナス・トラックとして、日本のみでリリースした、幻の楽曲「ハイヤー・ラブ」をリメイクした楽曲をリリースした。
(情報提供: SONY MUSIC JAPAN INTERNATIONAL)
同曲は、スティーヴ・ウィンウッドが1986年にリリースし、当時全米チャート1位を獲得した大ヒット曲を、ホイットニー・ヒューストンが1990年にカバーしたもので、ホイットニーの3作目アルバム『アイム・ユア・ベイビー・トゥナイト』(1990年)の日本盤限定ボーナス・トラックとして収録されているもの。他の国ではこれまで一度もリリースされていない、まさに「幻」の曲だ。本日リリースされたカイゴのヴァージョンは、ホイットニーのソウルフルな歌声と、カイゴの代名詞とも言える、夏にぴったりな“トロピカル・ハウス”調のトラックが見事に融合した、高揚感溢れるモダンなトラックに生まれ変わっている。
<ホイットニー・ヒューストン財団(The Estate of Whitney E. Houston)コメント>
「カイゴこそが、ホイットニーのファンの期待に最も応える形で、『ハイヤー・ラブ』でのホイットニーのパワフルなヴォーカル・パフォーマンスを高めてくれるプロデューサーであると感じました。この貴重な楽曲が再度世の中にリリースされることで、未来の世代にもホイットニーのレガシーが受け継がれます。この高揚感溢れる、インスピレーショナルな楽曲は、カイゴの素晴らしい才能と、最初からホイットニーがたくさんの方に愛されていた理由を、再度実感させてくれることでしょう!!!」
<カイゴコメント>
「ホイットニー・ヒューストン・エステートから連絡を受け、音楽史上最高の女性ヴォーカリストの一人とコラボレーションをさせて頂く機会を頂き、光栄に思います。一から楽曲をリワークし、結果にとても満足しています!」
今年に入り、映画『名探偵ピカチュウ』のエンディング・ソングとして使用された、リタ・オラとのコラボ曲「キャリー・オン」を始め、「シンク・アバウト・ユー feat. ヴァレリー・ブルッサード」(iTunesダンス・チャート3位)、「ノット・オーケー with チェルシー・カトラー」(iTunesダンス・チャート1位)など、次々と楽曲をリリースしているカイゴ。今年9月にはAICHI SKY EXPOで開催される<WIRED MUSIC FESITVAL ‘19>のヘッドライナーとして、約1年振りの来日も決定している。
◆ リリース情報
Kygo×Whitney Houston | カイゴ×ホイットニー・ヒューストン
Higher Love | ハイヤー・ラブ
再生・購入リンク : https://lnk.to/KYGO_HigherLove
◆ カイゴ来日公演情報
WIRED MUSIC FESTIVAL ‘19
● 開催日時:2019年9月7日(土)&9月8日(日)
※カイゴの出演日は9月7日(土)
● 開催場所:AICHI SKY EXPO 野外多目的利用地
● 主催:WIRED MUSIC FESTIVAL’19 実行委員会
● 企画・制作・招聘:WIRED PRODUCTION INC.