動画再生15億回超のヒット曲「恋のレゲトン・レント」で一躍世界的人気を博し、その後も世のティーンを熱狂させ続ける平均年齢20歳のラテン系ボーイズ・グループ=CNCO(シー・エヌ・シー・オー)が、新曲「Ya Tu Sabes/ヤ・トゥ・サベス」(意味=君はもう知っている)を8月23日にリリース。同時に、本曲が収録される7曲入りEP『Que Qienes Somos/ケ・キエネス・ソモス』(意味=僕たちは)が10月11日に全世界配信されることも発表した。iTunesではEPの予約が開始しており、今予約すると新曲に加えて6月に配信されたスパングリッシュ(=英語とスペイン語のミックス)曲の「De Cero/デ・セロ」の2曲を即ダウンロードできる。
(情報提供: SONY MUSIC JAPAN INTERNATIONAL)
新曲「ヤ・トゥ・サベス」は、キューバ出身のセリア・クルースの名曲「リエ・イ・ローラ」をサンプリングしており、アリアナ・グランデのこれまでのアルバム5枚すべてに関わっているプロデューサー=トミー・ブラウンを含む、様々な共作者とともに作り上げたラテン・ナンバー。EP『ケ・キエネス・ソモス』に収録される7曲のうち、6月にリリースされた「デ・セロ」以外の6曲すべてが新曲だ。インタビューでは「EPの85%は僕たちが書いたんだ」(ジョエル)、「今の僕たちは、ようやくスタジオで僕たち自身の歌詞やストーリーを貢献できるところまできたんだ」(サブディエル)と、自分たちの思い入れが強い作品であることを語っている。
昨年9月に初来日を果たし、1,000人のファンが熱狂したファン・イベントや連日のプロモーションの合間にしっかりと日本の観光・食・文化も楽しみ、心から日本が大好きになったというCNCO。2019年もその勢いはとどまるところを知らず、8月11日にLAにて開催された<ティーン・チョイス・アワード2019>にて、“ベスト・ラテン・アーティスト”、“ベスト・ラテン・ソング”(楽曲「プリテンド」にて)の2部門で見事受賞し、生パフォーマンスも披露。8月26日(現地時間)には”プッシュ・アーティスト・オブ・ザ・イヤー“、”ベスト・グループ“の2部門でノミネートされているアメリカの<MTV ビデオ・ミュージック・アワード2019>への出席と、そのプレ・ショウでのパフォーマンスも控えている。グローバルな活躍が続き、多忙なスケジュールをこなし日々成長を遂げるCNCOが、この秋再びラテン旋風を巻き起こすだろう。
◆ リリース情報
CNCO(シー・エヌ・シー・オー)
<配信限定EP>
『ケ・キエネス・ソモス/Que Quienes Somos』(意味:僕たちは)
● 2019年10月11日配信
● EP『ケ・キエネン・ソモス』iTunes予約/最新シングル「ヤ・トゥ・サベス」再生・購入リンク:
<トラックリスト>
1. De Cero|デ・セロ
2. A Mi Lado with Manuel Turizo|ア・ミ・ラード withマニュエル・トゥリーゾ
3. Que Va Ser De Mi|ケ・ヴァ・セール・デ・ミ
4. La Ley|ラ・レイ
5. Ya Tu Sabes |ヤ・トゥ・サベス
6. De Mi|デ・ミ
7. Tóxica|トキシカ