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スティーヴ・アオキ、バックストリート・ボーイズを迎えた最新シングルのミュージック・ビデオ公開

STEVE AOKI


いよいよ今月開催となる日本最大級のダンスミュージックフェスティバル<ULTRA JAPAN 2019>出演のため来日するスティーヴ・アオキ(Steve Aoki)と、最新アルバム『DNA』で18年振りの全米チャートNo.1を獲得し、今年10月に6年ぶりとなる来日公演が決定している史上最高のボーイズ・グループ=バックストリート・ボーイズがコラボし、先日9月6日にリリースしたばかりとなるニュー・シングル「レット・イット・ビー・ミー」の最新ミュージック・ビデオが解禁となった。

(情報提供: SONY MUSIC JAPAN INTERNATIONAL)

スティーヴ・アオキ
バックストリート・ボーイズを迎えた最新シングルのミュージック・ビデオ公開

米『フォーブス』誌が毎年発表する「世界DJ長者番付」で3年連続トップ5にランクインし、2018年10月には国立アメリカ歴史博物館においてダンス・ミュージックのアーティスト/DJでは初となる展示品の設置など、TOP DJとして様々な偉業を成し遂げてきたスティーヴ・アオキ。そんな彼が新たにリリースしたシングル「レット・イット・ビー・ミー」には、オリジナル・メンバーで昨年結成25周年を迎え、<DNAワールドツアー>で今年10月に東京/大阪での来日公演が決定しているバックストリート・ボーイズが参加。「レット・イット・ビー・ミー」は、兼ねてよりバックストリート・ボーイズのメンバー、ニック・カーターと親交のあったスティーヴが、2年前に米ラスベガスで行ったライヴにニックを招待し、彼のエネルギッシュなパフォーマンスを見たニックが、迷うことなく彼とのコレボレーション実現に向け水面下でスティーヴと共に同プロジェクトを進め完成した作品。スティーヴが創り上げたエモーショナルなトラックとバックストリート・ボーイズの美しいヴォーカルが印象的な同曲だが、同時公開となったミュージック・ビデオにはスティーヴ・アオキとバックストリート・ボーイズの両アーティストが出演。同ビデオでは様々な苦難や逆境に直面している一般人のエピソードも紹介されており、文字通り「(その苦しみを受けるのは)私であれば良かったのに」と、激励の意も込めて願う両アーティストの力強いメッセージと想いが伝わる内容となっている。

1年の大半がツアーという過密スケジュールをこなす一方で、これまでもBTS、リンキン・パーク、フォール・アウト・ボーイ、ニッキー・ロメロ、リル・ヨッティ、ルイ・トムリンソンといった数々の豪華アーティストと共演を果たすなど、常にダンス・シーンの第一線で活躍し続けるスティーヴ・アオキ。昨年リリースした『ネオン・フューチャー Part.3』以降も継続的にシングルをリリースするだけでなく、日本でもかかさずにパフォーマンスを披露してくれる彼の今後の活躍に、国内外のダンス・ファンからさらなる注目が集まるばかりだ。

◆ シングル情報

スティーヴ・アオキ&バックストリート・ボーイズ|Steve Aoki & Backstreet Boys
「レット・イット・ビー・ミー|Let It Be Me」

https://lnk.to/SteveAokiBSB_LetItBeMe

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