(情報提供: BIG NOTHING)
ニュージーランドのオルタナティヴ・ポップ・バンド、Yumi Zoumaは新曲「Give It Hell」をリリースする。これは2020年にリリースされ高い評価を得たアルバム『Truth or Consequences』以来のリリースとなる。Ash Workman(Christine & The Queens、Metronomy)によりミックスされ、グラミー・ウィナーでもあるエンジニア、Antoine “Chab” Chabert(Air、Daft Punk)がマスタリングした「Give It Hell」は、ドラム、ピアノ、ストリングスによる拡張された音のパレットを示す。
Yumi Zouma – Give It Hell – Official Lyric Video
ニュージーランドのオルタナティヴ・ポップ・バンド、Yumi Zoumaは、2014年に結成された。メンバーはChristie Simpson(V/Key)、Josh Burgess(G/V)、Charlie Ryder(G/B/Key)、Olivia Campion(Dr)の4人で、現在はニューヨーク、ロンドン、クライストチャーチ、ウェリントンと各々、バラバラな場所で暮らす。2016年にデビュー・アルバム『Yoncalla』をリリース。2017年のセカンド・アルバム『Willowbank』を経て、Polyvinyl/Inertia Recordsと契約。2020年にリリースされたサード・アルバム『Truth or Consequences』はDouble J、2SER、The Brag Media、FBi Radio、Purple Sneakers、Pilerats、The Music Network、Spectrum (The Age)等、オーストラリアのメディアから絶大なサポートを獲得。その流れは各国にひろがり、Consequence of Sound、Gorilla vs Bear、NPR、Earmilk、FADER、MTV、NYLON、Paste Magazine、Stereogum、Under The Radar等からも高い評価を得た。また、フジロックフェスティバル’20への出演も予定されていた。
◆ リリース情報
2021.9.7 ON SALE

■アーティスト:YUMI ZOUMA(ユミ・ゾウマ)
■タイトル:GIVE IT HELL(ギヴ・イット・ヘル)
■品番:デジタル
■定価:デジタル
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ