Tokyo FM、Nack 5、Bay FM、Inter FM、Jwaveのラジオ局による洋楽のオンエア回数など様々な要素を元に、ナンバーシックスティーンが独自に集計。TOP10をご紹介します!
1st CUT TO THE FEELING :CARLY RAE JEPSEN
ピーチガールに続き映画主題歌を担当
全米9週連続1位を獲得し、日本でも複数の配信サイトの年間ランキングで1位を記録。第55回グラミー賞で最優秀楽曲賞を含む2部門にノミネートされるなど大ヒットを記録した、「Call Me Maybe」が、現在公開中の映画「ピーチガール」の主題歌となっているカーリー・レイ・ジェプセン。こちらは、日本では8月に公開される映画「フェリシーと夢のトウシューズ」のために書き下ろされた楽曲。
2nd WALL OF GLASS:LIAM GALLAGHER
Beady Eye以来の新曲到着!
2014年のBeady Eye解散以降、Blurのデーモン・アルバーンと和解し、Gorillazの新作ではコラボもしたり、私生活上でのトラブルなど、話題に上ることは多かったリアム・ギャラガー。この「Wall Of Glass」は、2013年にリリースしたBeady Eyeのアルバム「Be」以来の新曲となる。
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3rd DIG DOWN:MUSE
ローレン・ワッサー出演のMVが話題の新曲
イギリス・デヴォン州テンマス出身。これまでにリリースした6枚のアルバムのセールスは、全世界で累計1700万枚を突破し、グラミー賞をはじめ数多くの賞を受賞している3人組、ミューズ。先月リリースされたこの曲のミュージックビデオには、モデルのローレン・ワッサーが出演している。
4th YOU‘RE IN LOVE WITH A PSYCHO:KASABIAN
ソニックマニア2017に出演決定
1997年にイギリス・レスターで結成され、2004年にデビューしたカサビアン。2006年にリリースしたアルバム「Empire」以来、4作連続UKチャート1位を獲得。そしてこの曲を含むニューアルバム「For Crying Out Loud」も、無事1位を獲得!そんなアルバムを引っ提げ、この夏ソニックマニア、サマーソニックで再来日を果たす。
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KASABIAN - SETLIST –
5th ONE LAST TIME:ARIANA GRANDE
チャリティーソングとして再リリース
5月22日イギリス・マンチェスター。自身のコンサート会場で発生したテロ事件。その時に演奏されていたのがこの曲。2014年にリリースされたこの曲だが、現在配信で再リリース中。その収益及び、アリアナの呼びかけで行われたチャリティーイベント、「One Love Manchester」のチケット売り上げは、テロの被害者やその家族を支援するための「ウィー・ラブ・マンチェスター緊急基金」に寄付される。
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6th FIRE ESCAPE:ANDREW McMAHON
日本語字幕付きMVを公開
先週、ニューアルバム『ファイヤー・エスケイプ』がリリースとなったアンドリュー・マクマホン。パナソニック社のCMにも使用され、日本でも話題となっているが、この度、この「ファイヤー・エスケイプ ~きみがいる世界」の日本語字幕付きミュージックビデオが公開された。よりストレートに、ニューヨークで見つけた生きる喜びについてのマクマホンの前向きなメッセージが感じられる内容になっている。
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7th BON APPETIT:KATY PERRY feat. MIGOS
チェリーパイを召し上がれ!
この曲のタイトル「ボナペティ」は、フランス語で「どうぞ召し上がれ」という意味。歌詞の中では、たくさんの食べ物関連の言葉を用いて、「どうぞ私を召し上がれ」というメッセージを表現しているが、この曲のリリース当日には、NYのタイムズスクエアでケイティ自らフードトラックで乗り付け、チェリーパイを配布した。
8th GREEN LIGHT:LORDE
ハタチになりました。
2014年に史上最年少の17才でグラミー賞年間最優秀楽曲賞受賞でデビューを飾った、ニュージーランド出身のロード。あれから3年、20歳を迎えて初めてのシングルとなるのが、この「グリーン・ライト」。ロード自身は「これまでとは違う、ある種予想外の曲。複雑で、可笑しくて、悲しくて、喜びに溢れていて、みんなが踊ってしまう」コメント。大人へと成長し、新たな挑戦の楽曲となっている。この夏には、ニューアルバムのリリースも予定されている。
9th J-BOY:PHOENIX
来日イベント目前!
フランス・ヴェルサイユで育った幼馴染、トーマス・マーズ(ボーカル)、デック・ダーシー(ベース)、ローラン・ブランコウィッツ(ギター)、クリスチャン・マザライ(ギター)で結成されたフェニックス。もともとは、同じくヴェルサイユで学生時代を過ごしたフレンチ・デュオ、エールのバック・バンドを務めるため結成されたバンドだったのだが、96年から「フェニックス」と名乗り正式に活動している。こちらは、約4年ぶりとなるアルバム「Ti Amo」に流路くされているナンバー。
10th BRAZIL:DECLAN McKENNA
初の来日イベント終了!
2014年、自らソングライティングし、15歳で発表したこの楽曲「ブラジル」が話題を集め、イギリス・BBCのその年ブレイクが期待される新人リスト「Sound Of 2017」の候補者の1人になるなど、注目を集めている18歳の英国の新しき「世代の声」、デクラン・マッケンナ。サマーソニック2017の出演に先駆けて、6月7日に初来日を記念し、ファン、メディア関係者200名を迎えプレミアムイベントを東京都内某所で行った。
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