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Dilemma

Feature Ranking

2017.09.12~2017.09.18 RANKING

Tokyo FM, Nack 5, Bay FM, Inter FM, Jwave ON AIR RANKING


Tokyo FM、Nack 5、Bay FM、Inter FM、Jwaveのラジオ局による洋楽のオンエア回数をナンバーシックスティーンが独自に集計。先週のTOP10はこんな感じでした!

2017.09.05~2017.09.11 RANKING

1st icon-music UP ALL NIGHT:BECK

バルセロナでMV撮影

1994年に発表した「ルーザー」が全米モダン・ロック・チャートで5週連続1位を獲得。1996年に発表した『オディレイ』でグラミー賞2部門を受賞しているベック(BECK)。今作のミュージック・ビデオはスペイン・バルセロナで撮影。「17人の娘たち」、「ルノワール 陽だまりの裸婦」、「素顔のルル」などに出演したフランス人女優ソレーヌ・リゴと、地元の注目のスケーターであるペドロ・アッテンボローが出演している。

2nd icon-music CUT TO THE FEELING:CARLY RAE JEPSEN

ミニアルバムリリース

先週13日にミニアルバム『カット・トゥ・ザ・フィーリング〜エモーション・サイドB+』をリリース。プロモーションのため、来日していたカーリー・レイ・ジェプセン(Carly Rae Jepsen)。今作は、2015年にリリースし、ゴールドディスクに認定された「エモーション」に収録しきれなかった楽曲で構成されている、カーリーお得意のキャンディ・ポップ・アルバムとなっている。

3rd icon-music LOOK WHAT YOU MADE ME DO:TAYLOR SWIFT

ストリーミング&YouTube記録を更新

11月10日に自身6枚目のアルバム「Reputation」をリリース予定のテイラー・スウィフト(Taylor Swift)。そのアルバムからの1stシングルとなるこの曲は、すでに全米No.1を獲得。先月末の音源解禁日には、音楽ストリーミングサービスSpotifyで800万回再生越えを記録。これは、エド・シーランが「シェイプ・オブ・ユー」で記録した687万回を大きく上回る再生回数。同日に公開されたリリックビデオもYouTubeで、公開初日に1900万回超えの再生を記録している。

4th icon-music WHAT ABOUT US:PINK

来月ニューアルバムをリリース

グラミー賞3冠、全世界トータル・アルバム・セールス6,000万枚を誇り、来年10月13日に5年振りのニュー・アルバム、『ビューティフル・トラウマ』のリリースする予定のピンク(P!NK)。アルバムの制作陣には、マックス・マーティンとシェルバック(テイラー・スウィフト/アリアナ・グランデ/ケイティ・ペリー/マルーン5他)、グレッグ・カースティン(アデル/シーア/フー・ファイターズ他)、ジャック・アントノフ(FUN.のメンバーであり、テイラー・スウィフトやカーリー・レイ・ジェプセン等へも楽曲提供)など、ポップス界のヒットメイカーが参加している。

5th icon-music TOO GOOD AT GOODBYE:SAM SMITH

2年ぶりの新曲リリース

世界的大ヒットシングル「ステイ・ウィズ・ミー ~ そばにいてほしい」で、一躍スターの座を獲得したサム・スミス(Sam Smith)。2015年にリリースし全英No.1シングルとなった映画「007 スペクター」の主題歌、「ライティングズ・オン・ザ・ウォール」以来となる新曲がこちら。長年のコラボレイターであるジミー・ネイプス、そしてスターゲイトと組んで制作された。

6th icon-music DA YA THINK I’M SEXY:ROD STEWART feat. DNCE

あの代表曲が新たなヴァージョンで!

1966年、ジェフ・ベック・グループにヴォーカリストとして加入。解散後にはロン・ウッドとのフェイセズ、さらにフェイセズの解散後の1970年代半ばからは、本格的にソロとしても活躍してきたロッド・スチュワート(Rod Stewart)。この曲は1978年にリリースした「Blondes Have More Fun」に収録され、全米、全英共にNo.1となった彼の代表曲。今回はジョー・ジョナス率いるDNCEとコラボして新たな「アイム・セクシー」となって先月リリースされた。

7th icon-music WHAT LOVERS DO:MAROON5 feat. SZA

注目のR&Bシンガーとのコラボ

これまでのアルバム全世界トータル・セールスは2,500万枚以上、3度のグラミー賞を受賞しているマルーン5(Maroon5)。そのマルーン5が先月末に世界同時リリースした新曲がこちら。マルーン5らしい極上のメロディーにマドンナ、ジェイソン・デルーロなどを手掛けるてきた若手プロデューサー=ジェイソン・エヴィガンによる最先端のアレンジが施されている。アダム・レヴィーンが歌うストレートな大人の男性目線の歌詞とリアーナ「コンシダレーション」のフィーチャリング・シンガーとしても知られ、ケンドリック・ラマーのレーベルTDE所属のSZA(シィザ)が歌う、女性目線の歌詞も注目を集めている。

8th icon-music YOU’RE THE BEST THING ABOUT ME:U2

ニューアルバムからの1曲

リリース30周年を記念する「ヨシュア・トゥリー・ツアー 2017」が好評で、10月まで追加公演が続くU2。待望の14枚目のスタジオ・アルバム『ソングス・オブ・エクスペリエンス』からのファースト・シングルが、この「ベスト・シング」。新作『ソングス・オブ・エクスペリエンス』は2014年にリリースされた前作、『ソングス・オブ・イノセンス』と対になるアルバム。2作のタイトルは18世紀のイギリスの詩人ウィリアム・ブレイクの詩集、“Songs of Innocence and Experience”(『無垢と経験の歌』)からインスピレーションを得ている。

9th icon-music WALL OF GLASS:LIAM GALLAGHER

1stソロアルバムは来月6日にリリース

イングランド・マンチェスター出身。元オアシス、元ビーディ・アイのヴォーカリスト、リアム・ギャラガー(Liam Gallagher)。先月、SUMMER SONIC 2017に出演、さらにサマソニエクストラとして東京で一夜限りの単独公演も行ったリアムだが、ソロとして初のアルバム『As You Were』を10月6日にリリースする。リアムの顔があしらわれたアルバムのジャケットは、アルバムにはエア・スタジオでのLiveテイク3曲もボーナストラックとして収録される予定。

10th icon-music HOW SOON THE DAWN:JACK BUGG

来日公演を行い、日本での人気は熱い!

この5月には東京・大阪での来日公演を行った、イギリス・クリフトン出身のシンガーソングライター、ジェイク・バグ(Jake Bugg)。こちらは、2016年のセルフ・プロデュースアルバム「On My One」以来、先週リリースした4枚目のアルバム「Harts That Strain」からの1曲。わずか3週間で完成させたというこのアルバムはナッシュビルでレコーディングされ、ザ・メンフィス・ボーイズ、ボビー・ウッズ、ジーン・クリスマンをはじめ、地元ナッシュビルのミュージシャンが多数参加している。

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