Tokyo FM、Nack 5、Bay FM、Inter FM、Jwaveのラジオ局による洋楽の週間オンエア回数TOP10をご紹介します!
1st GOT TO KEEP ON:THE CHEMICAL BROTHERS
フジロックに出演!
4月にニューアルバム「ノー・ジオグラフィーズ」をリリースするケミカル ・ブラザーズだが、そのニューアルバムからの新曲がランクインした。なお、ケミカル ブラザーズは、今年のフジロック・フェスティバルに出演することがアナウンスされている。これまで発表されている新曲がどれも「ケミカル節」となっているだけに、苗場でのパフォーマンスにも期待が集まる。
2nd PLEASE ME:CARDI B,BRUNO MARS
再びのタッグ!
ストリッパー、インスタグラマー、そしてアーティストと、その経歴も話題となったカーディBが、ブルーノ・マーズとコラボした新曲をリリースした。前回のコラボはブルーノ・マーズがメインとなった「FINNES」だったが、今回はカーディBがメインとなっている。
なお、カーディBのデビューアルバムの日本盤が今週リリースとなる。
3rd 365:ZEDD,KATY PERRY
こちらも強力タッグ!
マシュー・コーマ、フォクシーズ、アレッシア・カーラと、次々に注目コラボを実現しているゼッド。新曲でコラボしたのは、ケイティ・ペリー。ビッグネームとのコラボでどんな化学反応を生み出しているのか、チェックしていただきたい。
4th DUMB BLONDE FEAT.NICKI MINAJ:AVRIL LAVIGNE
こちらは驚きのコラボ!
ニューアルバム『HEAD ABOVE WATER』に収録されたこちらの曲。アヴリルといえば、やはり「ロック」というイメージが強い方が多いと思うが、こちらはニッキー・ミナージュとコラボしたロック・ヒップホップ・チューンだ。アヴリルと言われなければ、彼女の曲と思わない方が多いのではないだろうか。新しいアヴリルのスタートを切る切る1曲となるかもしれない。
5th TALK:KHALID
プロデューサーはあの兄弟エレクトロデュオ
デビューアルバムが大ヒットしブレイクしたカリードの2019年第1弾シングル。こちらはセカンドアルバムからの先行シングルとなる。すでに様々なアーティストとコラボしまくっている彼だが、この曲はプロデューサーにディスクロージャーを迎えている。待望のセカンドアルバムは4月リリース予定とのこと。こちらも楽しみにしたい。
6th SWAN SONG:DUA LIPA
映画の原作は日本の漫画
最近ではブラックピンクとのコラボナンバー「KISS AND MAKE UP」も話題のデュア・リパの新曲は、映画「アリータ:バトル・エンジェル」の主題歌。この映画「アリータ:バトル・エンジェル」の原作は、木城ゆきとの「銃夢」というSF漫画だ。こちらも世界観のしっかりとした作品となっているので、楽曲、映画と合わせて読んでみてもらいたい。
7th WHO DO YOU LOVE:THE CHAINSMOKERS WITH 5 SECONDS OF SUMMER
ここに手を出すか!!
サマーソニックに出演することが発表されているチェンスモーカーズ。今年も精力的に楽曲をリリースしているが、新曲でコラボしたのは、オーストラリアのポップバンド、5 SECONDS OF SUMMERだ。コールドプレイともコラボしたことがあるチェインスモーカーズ、今後もバンドとのコラボがありそうだ。
8th S7 RINGS:ARIANA GRANDE
全米、全英チャートも制覇!
前作からわずか半年というタームでリリースされたニューアルバム『THANK U,NEXT』だが、
世界中で大ヒットとなっている。全米・全英でアルバムチャート1位獲得。さらにシングルチャートにも複数楽曲を送り込むなど、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いだ。
この「THANK U,NEXT」は、かつてのボーイフレンドたちのことを歌っているが、我々リスナーに向けての感謝、そしてまだまだ次に行くよ、というメッセージにも聞こえてくる。
9th HARD CASE:TEDESCHI TRUCKS BAND
6月に来日も
新世代3大ロック・ギタリストのひとりと称されるデレク・トラックスとブルース・シンガー兼ギタリストのスーザン・テデスキ夫妻率いるブルース・ロック・バンド、テデスキ・トラックス・バンド(Tedeschi Trucks Band)。2月15日に彼らの4枚目のスタジオ・アルバム『サインズ』が世界同時リリースとなる。
10th EXITS:FOALS
日本でもブレイクなるか!?
イギリス出身のバンド、フォールズ。日本ではまだそこまでメジャーな感じではないが、海外ではフェスのヘッドライナーを務めるほどの人気を誇るバンドだ。サマーソニックでの来日が決まっているので、ぜひこのチャンスを逃さずに彼らのパフォーマンスをチェックしてほしい。
なお、1位から50位までのプレイリストはこちら!!