Tokyo FM、Nack 5、Bay FM、Inter FM、Jwaveのラジオ局による洋楽の週間オンエア回数TOP10をご紹介します!
1st I DON’T CARE:ED SHEERAN & JUSTIN BIEBER
意外なコラボ
エド・シーランがジャスティン・ビーバーとコラボした最新曲「アイ・ドント・ケア」が初の1位を獲得。この新曲「アイ・ドント・ケア」が、リリースタイミングでiTunesにて63の地域で総合チャート1位を獲得。ここ日本でももちろん1位を獲得し、公開されたリリック・ビデオは2日間で2200万回を超え、YouTubeのトレンドでも1位を記録した。
2nd IF I CAN’T HAVE YOU:SHAWN MENDES
10月には横アリで単独公演も!
現在絶賛ワールドツアー中のショーン・メンデスから新曲「イフ・アイ・キャント・ハヴ・ユー」が先週に引き続き2位にランクアップ。18歳という若さで全米NO.1アーティストにまで上り詰めたショーンだが、現在20歳となり、写真を見る限り、初々しさが抜けて、精悍さ(イケメンさ)がアップしたようにも見える。楽曲もパワーアップしており、来日公演でのパフォーマンスが楽しみだ。
3rd ME! FEAT.BRENDON URIE OF PANIC!AT THE DISCO:TAYLOR SWIFT
今度のターゲットは??
テイラー・スイフトの新曲が3位に後退。テイラー・スイフトといえば、別れた男性をネタに楽曲が書かれたりするわけだが、今回は一体誰なのか、気になるところだ。もちろん、全く違うかもしれない(その可能性の方が大)。そしてこの曲は、パニック!アット•ザ・ディスコのブレンドン・ユーリーがフィーチャーされている。
4th EVERY BREATH YOU TAKE(MY SONGS VER.):STING
名曲をセルフカバー
ポリスとスティングの名曲の数々を、2019年の視点でセルフ・カヴァーした新作アルバム『マイ・ソングス』。つまり、これはスティングの新しいベスト・アルバムであり、「イングリッシュマン・イン・ニューヨーク」、「シェイプ・オブ・マイ・ハート」、「見つめていたい」、「ロクサーヌ」、「孤独のメッセージ」といった代表曲に対するスティング自身の新しいアプローチを聴くことができる1枚だ。
5th CLOVERS:BARRIE
NYの多国籍バンド
NYブルックリンを拠点に活動する、ボルチモア、ボストン、ニューヨーク、ロンドン、ブラジル出身のメンバーから成る男女5人組多国籍ドリームポップ・バンド Barrie。デビューアルバム『Happy To Be Here』を米ブルーミントンのインディーレーベル Winspear から 5/3 リリースした。この「CLOVERS」はアルバムからの先行シングルとしてリリースされていたナンバー。
6th SPONTANEOUS FEAT.LITTLE DRAGON:FLYING LOTUS
注目の新作
グラミー賞候補にもなった前作『ユーアー・デッド!』から5年。ケンドリック・ラマーの傑作『トゥ・ピンプ・ア・バタフライ』におけるコラボレーション、カマシ・ワシントンの大出世作『ジ・エピック』の監修、サンダーキャットの出世作『ドランク』では大半の楽曲をプロデュースし、ここ日本でも上映されたコミック・ホラー長編映画『KUSO』の監督・脚本を手がけ、主宰レーベル〈ブレインフィーダー〉が10周年を迎えるなど、底なしの創造力でシーンの大ボスとして君臨するフライング・ロータスが、マグマのごとく燃えたぎるイマジネーションを詰め込んだ27曲(*)の超大作、その名も『フラマグラ』を完成させた。
7th NOW THAT I FOUND YOU:CARLY RAE JEPSEN
来日決定
カーリー・レイ・ジェプセン(Carly Rae Jepsen)が4年ぶり&3作目となるニュー・アルバム『デディケイティッド』がリリースとなった。このアルバムリリースに伴い、プロモーションのため6月に来日することが決定した。
8th HARD TO BELIEVE:CHARLY BLISS
NYのガレージバンド
ニューヨーク、ブルックリンを拠点に活動しているガレージバンド。ヴォーカルは紅一点のエヴァ・ヘンドリクス。デビューアルバムから2年、セカンドアルバム『YOUNG ENOUGH』がリリースとなった。
9th SOS FEAT.ALOE BLACC:AVICII
10th TALK TO ME:JESSE AND THE WOLF
なお、1位から50位までのプレイリストはこちら!!(毎週更新)