Tokyo FM、Nack 5、Bay FM、Inter FM、Jwaveのラジオ局による洋楽の週間オンエア回数TOP10をご紹介します!
1st GET LUCKY FEAT.PHARREL WILLIAMS:DAFT PUNK
突然の解散
2月23日、世界中を駆け抜けたニュースが、「ダフト・パンク解散」だった。「エピローグ」と題された動画が公開され、衝撃の表現でダフト・パンクとしての活動終了を告げた。これを受けて、ダフト・パンクの楽曲がたくさんオンエアされ、その中でも、最後の大ヒットとなったファレルとのコラボ、「GET LUCKY」が1位を獲得した。
2nd ONE MORE TIME:DAFT PUNK
3rd WE’RE GOOD:DUA LIPA
未発表曲
アルバム『Future Nostalgia / フューチャー・ノスタルジア』に未発表曲などを追加したデラックス・アルバム(The Moonlight Edition)』も全世界同時デジタル・リリースされた。
新曲「We’re Good」や3曲の未発表曲「If It Ain’t Me」、「That Kind of Women’」、「Not My Problem (feat. JID)」に加え、全世界で2,500万再生回数を突破しているマイリー・サイラスとの楽曲「Prisoner」、ベルギー出身の人気シンガーアンジェルとの楽曲「Fever」、そして5,000万再生回数を誇るJ.バルヴィン、バッド・バニーとの楽曲「UN DIA (ONE DAY) (Feat. Tainy)」を追加収録している。
4th
CLOSE TO YOU:DAYGLOW
インディーポップの注目株
テキサス州、オースティンで活動するSloan Strubleのプロジェクト、DAYGLOW。
2018年にリリースした「Can I Call You Tonight?」は2100万回再生を突破し、大きく注目を集めた。そんなDAYGLOWの新曲が3位にランクインした。
5th EVERYBODY’S GONNA LOVE SOMEBODY:ALFIE TEMPLEMAN
UKの17歳
イギリスの17歳のシンガーソングライター、アルフィー・テンプルマン。5月にミニアルバムをリリース予定だが、それに先駆けて新曲をリリースした。この新曲も、ミニアルバムも、日本のポップスに影響を受けているそうだ。
6th DRIVERS LICENSE:OLIVIA RODRIGO
世界が注目
Disney+配信のディズニードラマで絶大な人気を集めるオリヴィア・ロドリゴ(Olivia Rodrigo)が先週金曜日にリリースしたデビュー・シングル「drivers license」がApple MusicとSpotifyの米国、グローバルチャートで首位を獲得。米iTunesのシングルチャートでも1位を記録した。
同曲は来週発表される全米シングルチャートで初登場1位を記録する可能性もあると話題を呼んでおり、2021年最も期待される新人アーティストとして大注目の存在となっている。
7th FLOATING THROUGH SPACES:SIA & DAVID GUETTA
アルバムからの新曲
ニュー・アルバム『ミュージック / Music – Songs From and Inspired By the Motion Picture』がいよいよ明日2月12日にリリースとなったが、このアルバムからの収録曲「フローティング・スルー・スペース / Floating Through Space」がランクインした。
「フローティング・スルー・スペース」は人類最強のDJと称されるデヴィッド・ゲッタとのコラボレーション楽曲であり、2020年10月にリリースされたの大ヒット・シングル「Let’s Love」以来、2021年初のコラボレーション楽曲となる。
8th LOVE STORY(TAYLOR’S VERSION):TAYLOR SWIFT
大人の事情で再録音
テイラー・スウィフト(Taylor Swift)が、2008年にリリースしたセカンド・アルバム『フィアレス』の新バージョンとなる『フィアレス(テイラーズ・ヴァージョン)』を4月9日にリリースすることを発表。収録曲「ラヴ・ストーリー(テイラーズ・ヴァージョン)」を先行リリースした。本作にはオリジナルの20曲に加えて、当時制作したもののアルバムに入りきらなかった6つの未発表曲を収録。全26曲の構成となると明かし、ジャケット写真を公開した。
9th DIGITAL LOVE:DAFT PUNK
10th HIGHER FEAT.IANN DIOR:CLEAN BANDIT
2021年1曲目
クリーン・バンディットが2021年初の新曲「Higher feat. iann dior / ハイヤー」をリリースした。この新曲はプエルトリコ生まれ、アメリカ育ちのラッパー、iann diorがフィーチャーされている。作詞はクリーン・バンディット、バスティルのダン・スミス、iann diorが手掛けた。オフィシャル・ミュージック・ビデオはクリーン・バンディット自身が監督を務めており、撮影はジャマイカで行われた。
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