Tokyo FM、Nack 5、Bay FM、Inter FM、Jwaveのラジオ局による洋楽の週間オンエア回数TOP10をご紹介します!
1st LEAVE THE DOOR OPEN:SILK SONIC
強力タッグユニット
ブルーノ・マーズとアンダーソン・パークという、現代を代表する2人のアーティストがタッグを組んだユニット、シルク・ソニックの新曲がリリースされた。70年代ソウルの香りを漂わせるスイートなバラードだ。そんなシルク・ソニック、ツイッター上でグラミー賞授賞式への出演を熱望していたところ、それを見ていたグラミー側からオファーが来るという、まさかの展開へと発展している。
2nd BEAUTIFUL MISTAKES FEAT.MEGAN THEE STALLION:MAROON 5
話題のラッパーをフィーチャー
マルーン5(Maroon5)が、新曲「Beautiful Mistakes ft. メーガン・ザ・スタリオン」をリリースした。リリックビデオと和訳付き動画も同時公開されている。同楽曲は、昨年7月24日(金)に配信された「Nobody’s Love」以降のリリースとなる。
3rd EVERYBODY’S GONNA LOVE SOMEBODY:ALFIE TEMPLEMAN
UKの17歳
イギリスの17歳のシンガーソングライター、アルフィー・テンプルマン。5月にミニアルバムをリリース予定だが、それに先駆けて新曲をリリースした。この新曲も、ミニアルバムも、日本のポップスに影響を受けているそうだ。
4th LEAVE ME:PEACH TREE RASCAL
LAらしいサウンド
LAを拠点に活動しているグループ。クリエイティブ・ディレクターなどを加えた5人組で、去年デビューしたばかり。ポップ、ヒップホップ、ファンクなどあらゆるジャンルをミクスチャーした、気持ちいいサウンドだ。
5th HOLD ON:JUSTIN BIEBER
最新アルバムからの先行シングル
3月19日(金)に最新アルバム『ジャスティス』を発売する事を発表したばかりのジャスティン・ビーバー(Justin Bieber)が、アルバムからの先行楽曲「ホールド・オン」を配信リリースした。同時に解禁された同楽曲のミュージック・ビデオでは、重い病気を持った恋人を献身的に支えるジャスティンが、彼女の治療費を工面するためおもちゃの銃を持ちバイクに乗り、銀行強盗を働いて警察とカーチェイスを行うという、映画さながらの映像になっている。
6th DO IT RIGHT:REI AMI FEAT.AMINE
コリアン・ラッパー
韓国生まれでアメリカを拠点に活動しているラッパー、レイ・アミ。このアーティストネームはセーラームーンに出てくるキャラクター、レイとアミを合体させたものらしい。メロウなR&Bトラックに乗せた、歌うようなラップが印象的。
7th EVERYTHING I WANTED:BILLIE EILISH
2年連続グラミー受賞
ビリー・アイリッシュ(Billie Eilish)が、3月15日(日本時間)に米ロサンゼルスで開催された「第63回グラミー賞」で、年間最優秀レコード賞と最優秀映像作品楽曲の2冠を受賞した。グラミー賞で最も権威がある年間最優秀レコード賞を2年連続で受賞したのは、過去にロバータ・フラック、U2以来の3人目、史上最年少19歳の記録という快挙。パフォーマンスでも、兄のフィニアスの共に「everything i wanted」を披露した。
8th SLOW CLAP:GWEN STEFANI
2021年初
グウェン・ステファニー(Gwen Stefani)が、2021年初の新曲「スロウ・クラップ」(Slow Clap)。
昨年12月にリリースした「レット・ミー・リイントロデュース・マイセルフ」(Let Me Reintroduce Myself)に続き、この曲も“クラシック・グウェン”と言えるような、ノー・ダウトを思わせる、レゲエやヒップホップに影響されたゆるやかなグルーヴを纏ったポップ・ソングとなっている。
9th ONLY WANNA BE WITH YOU:POST MALONE
ポケモン25周年
ポケモン25周年を記念して、1995年のHOOTIE & BLOW FISHのヒット曲をポスト・マローンが公開した。2月27日がポケモン25周年の当日だったそうで、ポスト・マローンはヴァーチャル・ライブをポケモンのオフィシャルサイトで開催したという事。これをきっかけに、再びこの曲に注目が集まるかもしれない。
10th YOU’RE TOO CLOSE:FRANCIS KAREL
インドネシア?
詳細があまりわからないシンガーソングライターだが、インスタのプロフィールを見ていると、「JAKARTA/LOS ANGELS」と記載されているので、インドネシア出身のアーティストのようだ。ドライブ感のある、ギターのカッティングが気持ちいトラックとなっている。
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