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Dilemma

Feature Ranking Song List

2021.5.31~2021.6.6 RANKING

Tokyo FM, Nack 5, Bay FM, Inter FM, Jwave ON AIR RANKING


Tokyo FM、Nack 5、Bay FM、Inter FM、Jwaveのラジオ局による洋楽の週間オンエア回数TOP10をご紹介します!

1st LEAVE BEFORE YOU LOVE ME : MARSHMELLO × JONAS BROTHERS

強力タッグ

数多くのアーティストと共演してきたヒットメーカー、マシュメロ(Marshmello)と全米ビルボートで初登場1位の実績を持つパワーハウス・トリオ、ジョナス・ブラザーズ(Jonas Brothers)がコラボを果たし、夏にぴったりの爽やかな新曲「リーヴ・ビフォア・ユー・ラヴ・ミー」をリリースした。ミュージック・ビデオは、地下鉄の中でニック・ジョナスが歌うシーンから始まり、最後のシーンでは屋上でジョナス・ブラザーズとマシュメロが演奏をしていると、近隣の住人がオーディエンスとして増えていくという内容になっている。

2nd HAILEY BEEBS : ALMOST MONDAY

Z世代のバンド

2021年ネクスト・ブレイクとしてAmazon MusicやGQといった多数のメディアから注目されているZ世代オルタナ・ポップ・バンド、オールモスト・マンデー(Almost Monday)が新曲「hailey beebs(ヘイリー・ビーブス)」をリリースし、同曲のミュージック・ビデオが今週公開された。「hailey beebs」は、リラックスした心地良いグルーヴと伸びやかなヴォーカルが魅力的なバラード・ソング。また、タイトル「hailey beebs」は、ジャスティン・ビーバーの妻であるヘイリー・ビーバーのように膝までのハイソックスを履いている女の子について歌った歌詞から由来している。

3rd HIGHER POWER:COLDPLAY

新曲登場

21世紀を代表するオルタナティブ・ロックバンド、コールドプレイ(Coldplay)が、新曲「Higher Power」を5月7日(金)にデジタル・リリースした。当楽曲のプロデュースはMax Martinが手がけている。
コールドプレイはリリース前にTwitterで次のようなツイートを投稿。
「“High Power”は、2020年のはじめ、洗面所にて小さな電子キーボード一つで生まれた曲で、この宇宙の宝のような存在である(プロデューサーの)マックス·マーティンによって制作された曲なんだ。5月7日金曜日に公開されるよ。愛を込めて  c、g、w & j」

4th good 4 u:OLIVIA RODRIGO

世界を席巻する18歳

今年1月にリリースしたデビュー曲「drivers license(ドライバーズ・ライセンス)」が前代未聞の大ヒットを記録し、デビュー・アルバム『SOUR(サワー)』を配信リリースした18歳のシンガーソングライター=オリヴィア・ロドリゴ。そんな彼女がアルバムからの3曲目のシングル「good 4 u(グッド・フォー・ユー)」をリリースし、ミュージック・ビデオも公開した。「good 4 u」は、「drivers license」や「deja vu(デジャヴ)」とはひと味違ったアップテンポでポップ・ロックな楽曲となっており、People誌が“急上昇中のアーティスト”と評したアレキサンダー23とプロデューサーのダン・ニグロによって共同プロデュースされた。ミュージック・ビデオは90年代/2000年代のホラーやダークコメディ映画へのオマージュとなっており、チアリーダーのオリヴィアがガソリンを購入し部屋を燃やしていく、インパクトの強い映像となっている。

5th ELECTRIC:KATY PERRY

ポケモンとコラボ

ポケモン25周年を記念し、ユニバーサルミュージック・グループが今秋にデジタル・リリースするコンピレーション・アルバム『ポケモン25:ザ・アルバム』からケイティ・ペリーが担当する先行シングル「エレクトリック」が配信された。 同時に解禁されたミュージック・ビデオは米ハワイ州で撮影されており、ケイティ・ペリーとピカチュウが夢の共演を果たしている。 ケイティ・ペリーは子供の頃から大のポケモン・ファンだという事を公言しており、「エレクトリック」をポケモン25周年のために描き下ろしている。

6th BE SWEET : JAPANESE BREAKFAST

日本の朝食?

Japanese Breakfastは米フィラデルフィア出身のMichelle Zaunerのソロ・プロジェクトだ。インディ・ロック・バンド、Little Big Leagueのフロントウーマンとして2枚のアルバムをリリースした後、Michelle ZaunerはJapanese Breakfastをスタート。4年振りとなるニュー・アルバム『ジュビリー』が6月4日にリリース。Jack Tatum(Wild Nothing)との共作曲でもある、シングル「Be Sweet」がランクインした。

7th SAY SOMETHING:EMMA-JEAN THACKRAY

マルチプレイヤー

エマ・ジーン・サックレイは、ロンドンを拠点に活動するマルチプレイヤーで、あのジャイルス・ピーターソンも注目しているという逸材。作曲はもちろんあらゆる楽器の演奏を自らこなすというマルチプレイヤー。7月にアルバムもリリース予定。

8th WE ARE THE PEOPLE feat.BONO & THE EDGE : MARTIN GARRIX

1年越しのテーマ曲

オランダ出身、現代ダンス・ミュージック界の若きプリンス=マーティン・ギャリックス(Martin Garrix)が、2021年6月11日~7月11日に開催される、<UEFA EURO 2020TMサッカー欧州選手権>の公式ソング「ウィー・アー・ザ・ピープル feat. ボノ&ジ・エッジ」をリリースし、ミュージック・ビデオも公開した。同時に公開されたミュージック・ビデオは、ヨーロッパ各地の老若男女、そして様々な人種の人々が、共にサッカー観戦で盛り上がったり、あるいは一生懸命プレイする姿が描かれており、本大会への期待感を大きく煽る、高揚感に満ちた映像となっている。

9th DEJA VU:OLIVIA RODRIGO

TOP5に2曲

勢いが止まらない18歳、オリヴィア・ロドリゴのデビューアルバム「サワー」から2曲目のランクイン。こちらは「ドライバーズ・ライセンス」に続いてリリースされたシングル。

10th ENOUGH FOR YOU : OLIVIA RODRIGO

3曲目

アルバム「サワー」がアメリカ、イギリスを含む11の国で初登場1位を獲得したそうだ。TOP10に堂々の3曲目ランクイン。

TOP20のプレイリストはこちら!!(毎週更新)

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