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[コラム] 羽生結弦とロビー・ウイリアムズ

NO.16編集部コラム


冬のスポーツの花がの一つといえば、フィギュアスケートだろう。日本が世界に誇るスーパースター、羽生結弦選手が今シーズン初戦に臨んだ。羽生選手といえば、陰陽師の曲に乗って滑るイメージが強いだろう。しかし、今シーズン、洋楽好きであれば多少の驚きを覚えて彼のスケートを見つめたのではないだろうか?

羽生結弦選手の新しいショートプログラムの曲に選ばれたのが、ロビー・ウイリアムズの「Let Me Entertain You」だ。

ロビー・ウイリアムズ・・・日本では特に最近はそこまで名前が知られたアーティストとは言えないかもしれない。ロビーは、もともとは1990年にイギリスで結成されたボーイズ・グループ、TAKE THATのメンバーとしてデビューしている。「Back For Good」「It Only Takes A Minute」など、ヒット曲を輩出した。また、Take That の活躍の流れから、その後のBackstreet Boysや、N’ Syncへと繋がっていった。

イギリスでは絶大な人気を誇り、ビートルズ以来、最も成功したグループ、とまで言われたのだ。しかし、1996年に中心人物の一人でもあったロビーが、マネージャーや他のメンバーとの意見の食い違いから脱退し、その後、解散となってしまった。

ロビー自身はソロ・アーティストとしての活動を本格化させ、サウンドもよりロック的な要素を取り入れたりと、アーティストとして成長していった。

そして、1998年、今から22年前にリリースされたのが「Let Me Entertain You」だ。テレビのインタビューで、最初はピアノの曲を探していたけど、こんな世の中でもっとエネルギーを与えられるような曲を・・・ということで行き着いたのがロビーだったとか。いったい誰がオススメしたのか、聞いてみたいところだ。もちろん洋楽好きであれば知っているロビーの代表曲のひとつで、本当にエネルギッシュな曲。2018年のFIFAワールドカップのオープニングセレモニーでも、パフォーマンスしているので、もしかしたら聞いたことがある!という人は意外に多いのかもしれないが・・・

ロック、ポップスだけでなく、様々なテイストの楽曲を発表しており、ニコール・キッドマンとデュエットしたり、映画「ファインディング・ニモ」のエンディング曲も、彼が歌っている。

まさに、エンターテイナーである。
正直、これをきっかけに、ロビーの曲が日本の人にもたくさん聞いてもらえるようになると嬉しい。また、過去のTake Thatの曲や、ロビーは参加していないが、再結成したTake Thatの曲もぜひ聞いてみてほしい。ちなみに、現Take Thatのメンバーとの関係は、良好のようである。

(NO.16編集部)

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