(情報提供: SONY MUSIC JAPAN INTERNATIONAL)
デビュー以来、アカペラ・グループとして史上初の2作連続全米1位、3年連続グラミー賞受賞といった記録を打ち立て、世界でのアルバムセールスが累計約1,000万枚にも達する奇跡の5人組、ペンタトニックス(Pentatonix)。クリスマス・アルバムや、カバー・アルバムで毎年素晴らしい歌声を届けてきた彼らだが、来月2月12日に6年振りとなる待望のオリジナル・アルバム『ラッキー・ワンズ』を発売する。アルバムに先駆けて、タイトル曲である「ラッキー・ワンズ」をリリースした。
2015年の『ペンタトニックス』以来6年ぶりとなるオリジナル・アルバム『ラッキー・ワンズ』と同じタイトルであるこの楽曲は、「思いもよらないことばかりだったのに、よくここまで来たね。僕たちはぼろぼろで若かったけど、どうにかつながっていられた。」と、昨今の大変な局面の中で、改めて人とのつながりの大切さを思わせる歌詞と、しっとりとしたメロディにのせて優しく私たちに寄り添うように重なるペンタトニックスの歌声が特徴的だ。リリースの度に活躍の場を広げ、グループとして大きく成長してきた彼らの歌声の力をより強く感じられる作品となっている。
アルバム『ラッキー・ワンズ』は今回公開されたタイトル曲「ラッキー・ワンズ」、昨年公開された「ハッピー・ナウ」や「ビー・マイ・アイズ」を含む全11曲を収録し、2021年2月12日に配信リリース、輸入盤も発売予定だ。コロナ禍の中でも、EP『アット・ホーム』やLittle Glee Monster(通称リトグリ)との楽曲「Dear My Friend feat. Pentatonix」を遠隔で制作し、歌声を絶えず届けてきてくれたペンタトニックス。彼らが2021年に満を持して届けてくれるアルバムを楽しみに待とう。今後のニュースにも期待が高まる。
◆ リリース情報
Pentatonix|ペンタトニックス
『The Lucky Ones|ラッキー・ワンズ』
● 2021年2月12日発売予定