(情報提供: UNIVERSAL MUSIC JAPAN)
20201年3月5日(金)より映画館とディズニープラス プレミア アクセスにて同時公開となったディズニー映画待望の最新作『ラーヤと龍の王国』。本作でジェネイ・アイコ(Jhené Aiko)が歌うエンドソング「リード・ザ・ウェイ」のミュージック・ビデオがこのたび解禁となった。
『ラーヤと龍の王国』は、<邪悪な魔物>によって“信じあう心”を失った<龍の王国>をめぐり、ディズニーの新たなヒロインのラーヤが活躍する壮大なスペクタクル・ファンタジー。そんな本作のエンドソング「リード・ザ・ウェイ」を歌唱するのは、来る第63回グラミー賞®にもノミネートされているアーティスト兼ソングライターのジェネイ・アイコ。自分だけを信じ、ひとりぼっちで生きてきた王国の“最後の希望”である主人公ラーヤの信念と勇気を表現した、この春一番のエンパワーメントソングとなっている。
iTunesのサウンドトラック ソングチャートでも第5位にランクイン(3月8日付)するなど既に反響を呼んでいるこの曲のミュージック・ビデオには、ジェネイ本人も出演。映画『ラーヤと龍の王国』のディレクターの一人であるカルロス・ロペス・エストラーダが監督を務めた。
気になるミュージック・ビデオの映像では、ラーヤたちが暮らす世界を彷彿とさせるセットで、ジェネイは色鮮やかな衣装に身を包みながら透明感のある歌声を披露。歌詞にも度々登場し、作品の重要な要素にもなっている“水”をモチーフとした演出も見られ、大変神秘的で美しい映像になっている。
この曲に関してジェネイは、映画の中の“信じあう心”というテーマから曲のインスピレーションを受けたとし、以下のように語っている。「私がこの曲を大好きな理由は、明るくて、楽しくて、それでいて世界に向けたメッセージがしっかりあるから。今の世界にとってとてもタイムリーなメッセージがあるわ。信じること、周りを信じる最初のステップを踏むこと、そして実際に周りの人と一つになれた瞬間に、より一層何かを成し遂げたという気持ちになれることが曲のメインテーマとなっているの。これらは私が心の底から信じていることだったから、この曲を書くということは私にとって簡単なことだったわ」
◆ リリース情報
『ラーヤと龍の王国 オリジナル・サウンドトラック』
● 2021年2月26日(金)よりデジタルアルバム配信中
● https://umj.lnk.to/Raya_OSTPR
ジェネイ・アイコが歌う「リード・ザ・ウェイ」がフィーチャーされた映画特別映像
「リード・ザ・ウェイ」リリックビデオ
<トラックリスト>
01. Lead the Way / リード・ザ・ウェイ
02. Prologue / プロローグ
03. Young Raya and Namaari / 幼いラーヤとナマーリ
04. Betrayed / 裏切り
05. Search for the Last Dragon / 最後の龍を捜して
06. Into the Shipwreck / 難破船の中へ
07. Enter the Dragon / 龍の登場
08. Fleeing from Tail / テイルからの逃走
09. Captain Boun / ブーン船長
10. Journey to Talon / タロンへの旅
11. Sisu Swims / シス―の泳ぎ
12. Dragon Graveyard / 龍の墓場
13. Escape from Talon / タロンからの脱出
14. Noi and the Ongis / ノイとオンギたち
15. Being People Is Hard / 人々でいるのは大変
16. Spine Showdown / スパインでの対決
17. Running on Raindrops / 雨粒の向こうへ
18. Plans of Attack / 襲撃の計画
19. Brothers and Sisters / きょうだいたち
20. The Meeting / 対面
21. Storming Fang / ストーミング・ファング
22. The Druun Close In / 迫るドルーン
23. Return / 復活
24. The New World / 新しい世界
◆ 映画情報
ディズニー映画最新作『ラーヤと龍の王国』
● 映画館 and ディズニープラス プレミア アクセス 同時公開中
(プレミア アクセスは追加支払いが必要)
<ストーリー>
『アナと雪の女王』のディズニー最新作は、<邪悪な魔物>によって“信じあう心”を失った<龍の王国>をめぐる、壮大なスペクタクル・ファンタジー。自分だけを信じ、ひとりぼっちで生きてきた王国の“最後の希望”ラーヤは、伝説の“最後の龍”の魔法を蘇らせ、仲間を信じることで、世界を取り戻すことができるのか?