<特集 – セクシーソング>
「セクシー」の基準も人それぞれ色々あるかと思うが、そんな色々なセクシーを感じ取れる楽曲を特集。
シーツに包まれて
BETWEEN THE SHEETS THE ISLEY BROTHERS
数々の名曲を世に送り出したバンド、アイズレー・ブラザーズの代表曲の一つ。1983年にリリースされたこの曲は、音数は少なく、メロウなナンバーで、ハイトーンなボーカルと、印象的なリフが夜の雰囲気を押し出している。そして、タイトルにもあるように、シーツに包まれて愛し合う2人を描いた曲である。さらには「エクスタシーの世界に導いてあげる」と甘い言葉を投げかけている。
あなたの奴隷
I’M A SLAVE 4 U BRITNEY SPEARS
先日、婚約を発表したブリちゃん。最近はゴタゴタが続いていただけに、今度こそはハッピーになっていただきたいのだが、そんな彼女のセクシーソングで、
1、2を争う曲がこの曲。タイトルからして「私はあなたの奴隷!」と歌ってしまっている。ネプチューンズがプロデュースした、独特のトラックに、熱い吐息が混ざり、セクシーさを倍増させている。
ええ声
MY WAY FRANK SINATRA
アメリカが世界に誇るポップシンガー、フランク・シナトラ。黒いうウワサもありつつも、アメリカのエンターテインメントを牽引した存在でもある。その魅力は、やはり甘い低音ボイスだろう。これだけの歌声はなかなかお耳にかかれない。こんなセクシーな声で耳元で囁かれたら、イチコロだろう。
セクシーボイス
I LIKE IT HARD MARK VES
マーク・ヴェスはドイツのプロデューサー/DJで、2008年にリリースされたこの曲は、果たしてラジオのオンエアに耐えられるのかが心配なほど、セクシーな声をサンプリングしているエレクトロ。リリース当時はおそらくクラブで大音量でプレイされていたのだろうが、お酒が入って大音量でこれを聴いて踊っていたらどうなってしまうのか・・・
裸でブランコ
WRECKING BALL MILEY CYRUS
ヴァニティ・フェアでセミヌードを披露したこともあるマイリー・サイラス。それだけですでにセクシーだが、2013年にリリースした「WRECKING BALL」は、メッセージソングだがそのMVが、なぜか裸のマイリーが、タイトルにもある鉄のボールに座ってブランコ状態。よくわからないけどセクシーだ。