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Dilemma

Feature Ranking

2018.07.23~2018.07.29 RANKING

Tokyo FM, Nack 5, Bay FM, Inter FM, Jwave ON AIR RANKING


Tokyo FM、Nack 5、Bay FM、Inter FM、Jwaveのラジオ局による洋楽の週間オンエア回数TOP10をご紹介します!

2018.07.23~2018.07.29 RANKING

1st SOULMATE:JUSTIN TIMBERLAKE

1位に返り咲き

ジャスティンの新曲「ソウルメイト」。先週の2位から再び1位に返り咲き。

2nd SOULMATE:JUSTIN TIMBERLAKE

2018.07.02~2018.07.08 RANKING
(Photo :Justin Bettman)
衝撃の告白! /strong>

J-WAVE開局30周年のアニバーサリーソング第2弾。引き続きJ-WAVEでのオンエアを重ね、2位にランクインした。そんなジェイソン・ムラーズだが、2015年に一般女性と結婚している。しかし、アメリカのビルボードのインタビュー中に衝撃の告白をした。なんと、男性との経験があり、バイセクシュアルだということだ。ジェイソン自身は、自分がゲイなのかを自分に問いただしたようだが、彼の妻は、アメリカ先住民が男女両方を愛せる人に使う『two spirit』という言葉を彼に対して使っているそうだ。今回の告白、アメリカ国内ではあたたかく受け入れられているそうだ。

3th IF YOU’RE OVER ME:YEARS & YEARS

フジロックでも大盛り上がり!

台風12号の影響も懸念されたフジロック・フェスティバルだが、その初日のグリーン・ステージに立ったYEARS & YEARS。前のアルバムのヒット曲「KING」や、ニューアルバムからの「IF YOU’RE OVER ME」などをパフォーマンス。苗場を大いに盛り上げた。

4th REGGAETON LENTO(BAILEMOS):CNCO

ラテン版ワン・ダイレクション

平均年齢20歳、それぞれ違う出身国(キューバ、ドミニカ共和国、プエルトリコ、エクアドル、アメリカ:カリフォルニア/メキシコ系アメリカ人)で構成された5人組で、ポップ、レゲトン、ラテンの要素を盛り込んだキャッチーで、開放感あふれる楽曲で人気を集めるCNCO。
2015年、ワン・ダイレクションやフィフス・ハーモニーを生んだ音楽プロデューサー=サイモン・コーエルとラテン界の第一人者=リッキー・マーティンがプロデュースしたラテン版人気オーディションTV番組“ラ・バンダ”にて勝ち残った5人組だ。なお、グループ名は、スペイン語の数字5(Cinco)から由来し、英語読みでCNCOと変化したもの。

5th HAPPY NOW:ZEDD & ELLEY DUHE

2018年2枚目のシングル

ゼッドの今年2枚目となるシングルがランクイン。今回の曲についてゼッドはこう語っている。
『「ハッピー・ナウ」は、僕がここ最近で初めて作った、オーガニックなサウンドをモチーフにした楽曲だよ。曲中の音は、本物の楽器を使って出したんだ。特に、ピアノとギターの部分を、ね。メロディーは、どちらかと言うとハッピーで明るい曲調だけど、歌詞は、実は“ハッピー”と“アンハッピー”の両方が共存する内容なんだ。みんな、「ハッピー・ナウ」を楽しんでくれるといいな。』

6th HUMBLE.:KENDRICK LAMAR

フジロックで約束を守った

2013年、フジロックに初めて出演(来日も初)した時、「俺はこの地に戻ってくる。」と語ったというケンドリック・ラマー。あれから5年で世界のヒップホップシーンの頂点に立った男が、その言葉通り、フジロックのメインステージに戻ってきた。

7th DON’T MATTER TO ME:DRAKE FEAT.MICHAEL JACKSON

1位とりまくり!

ダンス・チャレンジ「#InMyFeelingsChallenge」のBGMとして人気に火が付いた「イン・マイ・フィーリングズ」が、最新の米シングル・チャート1位にランクインしたのはすでにお伝えしたが、最新のチャートでも1位をキープ。TOP10に3曲を送り込んでいる。ケンドリック・ラマーとはまた違った意味で、現代における最も重要なラッパーの1人であることを証明している。

8th BETTER NOW:POST MALONE

実は初音ミク好き

7月6日に米市場調査会社のニールセンが発表した2018年の全米音楽市場レポート(中間報告)で、6月27日に日本盤が発売されたポスト・マローンの最新アルバム『ビアボングス&ベントレーズ』が、“2018年上半期、全米で最も売れたアルバム”に認定された。そのポストは現在ヨーロッパ・ツアー中で、ハリウッド・ボウル2夜連続公演の翌日、なんと同じロサンゼルスのマイクロソフト・シアターで行われた初音ミクのライヴ=HATSUNE MIKU EXPO 2018を観に行ったことを自身のtwitterで告白した。ライヴの模様を映した動画と共に“Miku is a legend(ハートマーク)”と呟くなど、まさに大興奮の様子。

9th WOW – GUAU! MEXICAN INSTITUTE OF SOUND REMIX:BECK

オフィシャル・リミックスは、ラテン!

サマソニで来日するベックの「WOW」のオフィシャル・リミックスが9位にランクイン。このヴァージョンが発表されたのは2016年にまでさかのぼるが、サマソニでの来日、そして夏にぴったりのラテン・サウンドでオンエアを稼いだか。

BECKの関連情報

10th GOD IS A WOMAN:ARIANA GRANDE

PVのマーブル模様は?

この曲のPVでは、ボディ・ペイントを施したアリアナが、マーブルカラーのプールに浮かびながら歌うシーンがあるのだが、コスメブランドのLUSHがこのシーンを再現するべくバスボムの開発を進めているとか。このシーンに関しては、マーブル模様が実は女性の性器をかたどっているのではないか、といった憶測も飛んており、奥が深い内容となっている。完成したバスボムで、アリアナ気分を味わうのも楽しみだ。

なお、1位から50位までのプレイリストはこちら!!

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