Tokyo FM、Nack 5、Bay FM、Inter FM、Jwaveのラジオ局による洋楽の週間オンエア回数TOP10をご紹介します!
1st Dancing With A Stranger:Sam Smith with Normani
初登場1位!
初登場1位となったのは、サム・スミスの新曲。今回コラボしているのは、フィフス・ハーモニーのメンバー、ノーマニ。R&Bサウンドのスムースでメロウなポップ・トラック。サムとノーマニの美しいヴォーカルが心地よい1曲だが、このコラボは、必然的な偶然から生まれたものである。
昨年のある日、サムが米・ロサンゼルスのスタジオでスターゲートとジミー・ネイプスと楽曲制作をしていた時に、偶然、サムの隣のスタジオで作業をしていたのがノーマニだった。長年、それぞれがお互いのファンだったことがその場で発覚し、すぐさまコラボすることが決定したという。
2nd Undecided:Chris Browne
お騒がせシンガーの新曲
去年、ライブ直後に暴行罪で逮捕されるなど、いまだにお騒がせなアメリカのR&Bシンガー、クリス・ブラウンだが、新曲が到着。1991年に世界中で大ヒットした、シャニースの「I Love Your Smile」を大胆にサンプリングしたこの曲は、とてもポップなメロディとサウンドになっている。
3rd MAH:The Chemical Brothers
2人での来日はあるのか?
約4年ぶりとなるニューアルバム『No Geography』をこの春にリリースするケミカル・ブラザーズだが、そのニューアルバムからの新曲がリリースされた。ケミカル節とも言える、レイブ・アンセムだ。フロアが盛り上がること間違いなしだが、アルバムのリリースタイミングからして、フェスでの来日もあるかと思われたが、サマソニのヘッドライナーではなかった。果たして来日はあるのか?
4th Freelance:Toro Y Moi
チャズウィック・ブラッドリー・バンディック
チャズウィック・ブラッドリー・バンディックによるプロジェクト、トロ・イ・モア。現在までに5枚のフル・アルバムを発表。。ここ日本でもロック~クラブ・ファンまで絶大な人気を誇り、単独公演はもちろん、フジロックやTaicoClub、Hostess Club Weekenderへの出演も果たしている。2015年にアルバム『ホワット・フォー?』をリリース。2016年1月には、自身初となる3都市を回るジャパン・ツアーを敢行し日本中のファンを魅了した。拠点をポートランドに移し制作した『ブー・ブー』を2017年7月にリリース、再びカリフォルニア、オークランドに戻り制作をした新作『アウター・ピース』を今月リリース予定。
5th imagine:Ariana Grande
またまた新曲リリース!
昨年末にリリースした新曲「imagine」も絶好調の中、新たな曲を「7 Rings」を先週リリース。シングルのリリースラッシュが止まらない。4月に開催されるコーチェラ・フェスティバルのヘッドライナーとして出演することがアナウンスされていて、さらなるリリースにも期待が持てそうだ。
6th Hope:The Chainsmokers feat.Winona Oak
ビーチステージからのメインステージ!
今や押しも押されぬEDMアーティストとなったザ・チェインスモーカーズ。先週、SUMMER SONIC 2019の3組目のヘッドライナーとして発表された。以前もサマソニには出演しているが、その時はビーチステージだったことを考えると、出世しての里帰りとなりそうだ。
7th SHALLOW(A STAR IS BORN):LADY GAGA,BRADLEY COOPER
ゴールデングローブ賞受賞
レディ・ガガとブラッドリー・クーパーが主演している映画『アリー/スター誕生』のサウンドトラックからの1曲。映画『アリー/スター誕生』は、1937年の同名映画のリメイクで、高い評価を得ている。また、こちらの楽曲は、ゴールデングローブ賞の主題歌賞を受賞した。アカデミー賞の前哨戦とも言えるゴールデングローブ賞を受賞したことで、アカデミー賞の受賞にも期待が高まっている。
8th WINTER TIME:NORAH JONES
ニューアルバムはいつ?
ここ最近、新曲をリリースしてきたノラ・ジョーンズが、この季節にぴったりのナンバーをリリースした。この曲も、前作と同様、WILCOのフロントマン、ジェフ・トゥイーディーとの共作となっている。寒い時期に、聴く人をほっこりと温めてくれそうなナンバーだ。ニューアルバムのリリースにも期待したい。
9th Ordinary Pleasure:Toro Y Moi
10th Scar Tissue:Red Hot Chili Peppers
サマソニのヘッドライナー!
先週、SUMMER SONIC 2019のヘッドライナーとして最初に発表されたのがレッチリ。ギタリストがジョシュ・クリングホッファーに変わってからは、2回目となるサマソニ。前回は加入間もないタイミングだっただけに、練度の増した新生レッチリがサマソニのステージでも見れそうだ。
なお、1位から50位までのプレイリストはこちら!!