Tokyo FM、Nack 5、Bay FM、Inter FM、Jwaveのラジオ局による洋楽の週間オンエア回数TOP10をご紹介します!
1st YOU NEED TO CALM DOWN:TAYLOR SWIFT
1位に返り咲き
8月23日にリリースとなるテイラー・スウィフト(Taylor Swift)のニュー・アルバム『ラヴァー(Lover)』からの先行配信されたセカンド・シングル「ユー・ニード・トゥ・カーム・ダウン」が再び強さを発揮、1位をキープした。さらなる新曲「The Archer」も公開された。
2nd RELIGION(U CAN LAY YOUR HANDS ON ME):SHURA
恋愛アルバム
ロンドン出身のシンガーソングライター Shura (シャウラ)がニューアルバム『forevher』を 8月16日にリリースする。そのニューアルバムからのニューシングルが「religion (u can lay your hands on me)」。このアルバムは恋人との関係や、遠距離恋愛について書かれたラブストーリーとなっているということ。
3rd BAD GUY WITH JUSTIN BIEBER:BILLIE EILISH
憧れの人とコラボ
世界で一大現象を起こしている17歳のアーティスト、ビリー・アイリッシュ(Billie Eilish)。彼女が幼少期から憧れているジャスティン・ビーバーとコラボを果たした「bad guy (with Justin Bieber)」が配信された。ビリー・アイリッシュが、ジャスティン・ビーバーの大ファンであることは以前から様々な場所で公言していたが、今年4月に開催された全米最大級の音楽フェス「コーチェラ・フェスティバル2019」の会場でジャスティンと初対面。ジャスティンはその様子を自身のTwitterに動画でアップしており、「彼女をとても誇らしく思ってるよ」とコメントを添えている。
4th BEAUTIFUL PEOPLE FEAT.KHALID:ED SHEERAN
5th HOW DO YOU SLEEP?:SAM SMITH
まさかの踊るサム
サム・スミスといえば、“天使の歌声”とも言われるがこの「ハウ・ドゥ・ユー・スリープ?」
のミュージック・ビデオでは、初めてダンスを披露している。サムは昨日までに自身のSNSでティザー映像を出しており、その中で「遂に“僕の体内に眠るダンシング・クイーンを放出するときが来た!」と興奮する様子を発信すると、「サムがダンスだって!?」とファンは更に大興奮。
初とは思えない、バックダンサーたちとのそのしなやかなダンスはまさに”アート“の領域に達していると言っても過言ではないだろう。
6th HIGHER LOVE:KYGO,WHITNEY HOUSTON
故人とのコラボ
カイゴ(Kygo)が、ホイットニー・ヒューストンが1990年にアルバム『アイム・ユア・ベイビー・トゥナイト』の日本盤ボーナス・トラックとして、日本のみでリリースした、幻の楽曲「ハイヤー・ラブ」をリメイクした楽曲をリリースした。他の国ではこれまで一度もリリースされていない、まさに「幻」の曲のリメイクだ。
7th THE ARCHER:TAYLOR SWIFT
鍵は5曲目
8月23日に発売となるテイラー・スウィフトのニュー・アルバム『ラヴァー』からの新曲「ジ・アーチャー」がリリース、同楽曲のリリック・ビデオも公開された。愛情や友情は時に壊れやすいということを示唆するような歌詞の内容になっていて、テイラー本人も”いつも感情をさらけ出したような楽曲がアルバムの中で5番目に来てたの。例えば前作の『レピュテーション』では「デリケート」。だからこの『ラヴァ―』でも5曲目にとてもエモーショナルでパーソナルな曲を入れたの”と新曲についてコメントしている。
8th EASIER(SEEB REMIX):5 SECONDS OF SUMMER
再生回数10億回のDJ
ファイブ・セカンズ・オブ・サマーの先日リリースされ、全世界でヒット中の新曲「イージアー」。
コールドプレイ「Hymn for the Weekend」やマイク・ポスナー「I took a pill in Ibiza」の楽曲Remixを手掛けそれぞれ再生回数10億回をこえる大ヒットを記録している Seeb(シーブ)によるリミックスが到着した。
9th BLOW with CHRIS STAPLETON & BRUNO MARS:ED SHEERAN
ビデオもブルーノ!
『No.6 コラボレーションズ・プロジェクト』から2曲目のランクイン。ブルーノ・マーズとカントリーシンガー、クリス・ステイプルトンとコラボした「ブロウ」はビデオもブルーノ・マーズが監督を務めており、このビデオはハリウッドにある有名なロック・クラブ「ザ・ヴァイパー・ルーム」にて撮影。エド、ブルーノ、クリスの3人の代わりに女性ロック・バンドがステージで熱唱した、ハードでロックなビデオに仕上がっている。
10th I DON’T CARE FEAT.JUSTIN BIEBER:ED SHEERAN
なお、1位から30位までのプレイリストはこちら!!(毎週更新)