洋楽情報・来日アーティスト・セレブファッション情報なら ナンバーシックスティーン

Dilemma

Feature Ranking Song List

2020.11.9~2020.11.15 RANKING

Tokyo FM, Nack 5, Bay FM, Inter FM, Jwave ON AIR RANKING


Tokyo FM、Nack 5、Bay FM、Inter FM、Jwaveのラジオ局による洋楽の週間オンエア回数TOP10をご紹介します!

1st POSITIONS:ARIANA GRANDE

2年ぶりのアルバム

アリアナ・グランデによる約2年ぶりのニュー・アルバム『ポジションズ』が発売となった。先行シングル「ポジションズ」が見事1位を獲得。さらにミュージック・ビデオの再生回数もうなぎのぼり。

アリアナは自身のSNSでアルバムリリースの前日に「早く明日になってくれないかな、発売が待ちきれない!まだ発売前なのに、感極まって涙が止まらない。こうしてニュー・アルバムを出せることが本当に嬉しいし、感謝の気持ちでいっぱいです」とコメントしていた。圧倒的なオンエア回数で2数連続1位となっている。

2nd WHERE IS OUR LOVE SONG FEAT.GARY CLARK JR.:STEVIE WONDER

息子の誕生日に新曲リリース

10月13日(水)、スティーヴィー・ワンダーが次男ムンタズ・ワンダーの誕生日を記念して、新曲「Can’t Put It in The Hands of Fate」と「Where Is Our Love Song」を2曲同時にリリースした。どちらもスティーヴィー・ワンダー自身が作詞作曲とプロデュースを担当し、自身の新レーベル「So What The Fuss Music」からリリースされている。グラミー賞受賞ギタリスト、ゲイリー・クラーク・ジュニアをフィーチャーした「Where Is Our Love Song」は、世界が歴史的課題に直面している今、何が必要なのかを明らかにした楽曲。「希望の言葉、平和への祈り、そして切実に求められている愛の歌は、一体どこにあるか?」という問いを、リスナーに投げかける。また「Where Is Our Love Song」からの収益は全て、米国を拠点とする非営利団体「フィーディング・アメリカ」へ寄付することも発表している。

3rd GREEN EYES:ARLO PARKS

1月にデビューアルバム

ロンドンをベースに活動する20才のミュージシャン/詩人、Arlo Parksは、デビュー・シングル「Cola」のリリース以来、大きな注目を集めている「Green Eyes」は、「Black Dog」「Hurt」も手掛けた長年のコラボレーター、Luca Buccelletiと共に2020年の初めにロンドンで元々は制作された。その後、Arlo ParksはアーティストのClairoと友人になり、アルバム『Collapsed In Sunbeams』用にClairoのヴォーカルが最終段階で追加された。2021年1月29日にデビュー・アルバム『Collapsed In Sunbeams』をリリース。

4th HOLY FEAT.CHANCE THE RAPPER:JUSTIN BIEBER

ジャスティン流 愛の歌

ジャスティン・ビーバー(Justin Bieber)が、ファン待望のニュー・シングル「HOLY」をリリースした。チャンス・ザ・ラッパーをフィーチャリングしたこの楽曲は、今年2月に発表した新作アルバム『チェンジズ』や、アリアナ・グランデとのコラボ曲「Stuck with U」以来となる新曲。「君に抱きしめられると、神聖な(HOLY)気持ちになるんだ」と歌い、愛する人への気持ちが表現されている。

5th INSIDE OUT:ZEDD,GRIFF

中国とジャマイカをルーツに持つシンガー

ゼッドが、女性アーティストのGriff(グリフ)をヴォーカリストとして迎えたニュー・シングル「Inside Out」(インサイド・アウト)をリリース中国とジャマイカをルーツに持つイギリス人アーティストGriffの切なくも力強い歌声が特徴的な「Inside Out」ゼッドはについて、「この曲は僕にとって特に思い入れが強く、スペシャルな曲なんだ。だからみんなも気に入ってくれると嬉しいな。この曲のアーティスト写真の為にカッコいいスーツを着てみたよ!」とコメントしている。

6th ALL I NEED:JAKE BUGG

心が満たされた歌

2012年当時、弱冠19歳にしてリリースしたセルフ・タイトルアルバムでUKアルバムチャート1位を記録、これまでに4枚ものアルバムを発表し、数々のシングルをチャートに送り出してきた英ノッティンガム出身のジェイク・バグ(Jake Bugg)。昨年11月にRCAレコーズへと移籍し、ここ日本でも根強い人気を誇るジェイクが最新シングル「All I Need」を配信リリースした。
ジェイクは「All I Needは心が満たされたり、視界が開けた瞬間についての歌なんだ。自分がやっていることに完全に没頭していると、いつのまにかその境地にたどりついていた時の感覚さ。」と語っている。

7th ONLY TIME MAKES IT HUMAN:KING PRINCESS

マーク・ロンソンも共同プロデュース

NYのシンガーソングライター、キング・プリンセスの新曲。この曲は、マーク・ロンソンが共同プロデュースに参加。MVでは、彼女の3Dアバターと本人が共演するという、不思議な映像となっている。

8th WORTH IT:BEABADOOBEE

ロングヒット

フィリピンのマニラ出身のBea Kristiによるプロジェクト、BEABADOOBEE(ビーバドゥービー)。3歳の時にロンドンに移住しており、現在はロンドンを中心に活動している。7年間バイオリンを習っていたこともあるという彼女、ワン・ダイレクション、グリーンデイ、ソニックユース、ペイヴメントと、ポップ、ロック、オルタナと幅広いルーツを持っているようだ。そんな彼女のデビューアルバム「FAKE IT FLOWERS」10月16日にリリースされているが、リリースから1ヶ月経った今もなお、オンエアを稼いでいる。

9th I FEEL BETTER:NOVO AMOR

透明感のある歌声

ウェールズ出身のシンガーソングライター。ピアノと、ハイトーンヴォーカルが織りなす美しい世界観と、背中にいくつものナイフが刺さった人物が登場する、180度真逆のイメージが強いMVが特徴的だ。

10th 34 + 35:ARIANA GRANDE

盟友との共作

アルバム「Positions」からのセカンドシングルがランクイン。盟友でもあり、最近はソロとしても活躍しているシンガーソングライター、ヴィクトリア・モネとの共作のナンバー。楽曲のタイトルや歌詞には、セクシャルな内容が込められているということ・・・

TOP20のプレイリストはこちら!!(毎週更新)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です