洋楽情報・来日アーティスト・セレブファッション情報なら ナンバーシックスティーン

Dilemma

Feature Ranking Song List

2021.4.19~2021.4.25 RANKING

Tokyo FM, Nack 5, Bay FM, Inter FM, Jwave ON AIR RANKING


Tokyo FM、Nack 5、Bay FM、Inter FM、Jwaveのラジオ局による洋楽の週間オンエア回数TOP10をご紹介します!

1st KISS ME MORE FEAT.SZA:DOJA CAT

久々の新曲

2020年、自身の代表曲「セイ・ソー」が大ヒットし、世界中の新人賞を総なめしたドージャ・キャット(Doja Cat)が、グラミー賞9度のノミネート歴を誇るシンガーソングライター=シザとコラボした最新シングル「キス・ミー・モア feat. シザ」をリリース。同時に、二人が共演するミュージック・ビデオも公開となった。「キス・ミー・モア」は、洒脱なハウスビートにのせたポップなメロディが光る彼女の新たな代表曲となりそうだ。この楽曲のプロデューサーを務めたのは、「セイ・ソー」も手掛けたイエティ・ビーツ。

SILK SONICの関連情報

2nd LEAVE THE DOOR OPEN:SILK SONIC

強力タッグユニット

ブルーノ・マーズとアンダーソン・パークという、現代を代表する2人のアーティストがタッグを組んだユニット、シルク・ソニックの新曲がリリースされた。70年代ソウルの香りを漂わせるスイートなバラードだ。そんなシルク・ソニック、ツイッター上でグラミー賞授賞式への出演を熱望していたところ、それを見ていたグラミー側からオファーが来るという、まさかの展開へと発展した。

SILK SONICの関連情報

3rd STARSTRUCK:YEARS & YEARS

ソロプロジェクトに

先日3ピースバンドからヴォーカルのオリー・アレクサンダーによるソロ・プロジェクトとして2年半ぶりの新曲「Starstruck」で再始動したイヤーズ&イヤーズ(Years & Years)が、同曲のミュージック・ビデオを公開した。前作『パロ・サント』の世界観を映し出した同名のショート・フィルムを監督したフレッド・ローソンが監督を務め、チャイルディッシュ・ガンビーノの「This Is America」などでも知られるシェリー・シルバーが振付を担当している。

4th LAST DAY ON EARTH:BEABADOOBEE

コロナ禍で生まれた曲

ビーバドゥービーが新曲をリリースした。新型コロナウイルスのパンデミックが広がったタイミングで、彼女が今後どんなことが起きるのか・・・ということを想像して書いた曲なんだとか。地球上で最後の日。制作の背景を聞くと、本当に重く感じられる楽曲だ。楽曲制作にはTHE 1975のマシュー・ヒーリーも参加している。

5th DÉJÀ VU:OLIVIA RODRIGO

アリアナ以来2人目の快挙

4月2日にはセカンド・シングル「deja vu(デジャヴ)」がリリースされ、SpotifyのUSチャートでトップ10に2曲ランクインしている唯一のアーティストと、Spotifyのグローバル・デイリーチャートでトップ10に2曲ランクインしている唯一の女性アーティストとなり、この記録は今年アリアナ・グランデ以来2人目の快挙となった。

6th PEACHES FEAT.DANIEL CAESAR,GIVEON:JUSTIN BIEBER

ニューアルバムも好調

3月19日に発売となったジャスティン・ビーバー(Justin Bieber)の6枚目のアルバム『Justice』が世界中で反響を得ている。発売後48時間で160億回以上のストリーミング数を記録し、Apple Musicアルバム・チャートでは81の国と地域で1位を獲得。アルバムと同時にミュージック・ビデオが解禁された「Peaches」は、Apple Music、Spotifyの両Globalチャートで1位を獲得し、ミュージック・ビデオはYouTubeでGlobalチャート1位を獲得した。また「Peaches」は和訳動画も公開されている。

7th EMOTIONAL:EDDIE BENJAMIN

現在19歳

オーストラリア出身のシンガーソングリターでベーシストでもあるエディ・ベンジャミン。
14歳の頃から地元シドニーのクラブでシンガーとして活動をスタートさせていたということ。まだ19歳の若さで、今後が楽しみなアーティスト。

8th MR.PERFECTLY FINE(TAYLOR’S VERSION):TAYLOR SWIFT

大人の事情の再録音

4月9日に発売されたテイラー・スウィフト(Taylor Swift)の最新アルバム『フィアレス(テイラーズ・ヴァージョン)』。2008年にリリースされたセカンド・アルバム『フィアレス』の再録版である本作品についてテイラーは自身のSNSにて次のようにコメント。「このプロジェクトでキース・アーバンをゲストに迎えることができて本当に光栄です。楽曲“ザッツ・ホウェン”でデュエットを歌い、“ウィー・ワー・ハッピー”ではハーモニーで参加してくれています。私は、『フィアレス』のアルバム時代に彼のオープニングアクトを務めていて、彼の音楽には常にインスピレーションを受けています。」

9th CHOSEN FEAT.ELTON JOHN:RINA SAWAYAMA

エルトンも大好き

4リナ・サワヤマの大ファンであることでも知られているというレジェンド、エルトン・ジョン。なんと今回、リナ・サワヤマとエルトン・ジョンによるコラボが実現した。LGBTQ+コミュニティの仲間に捧げるバラード、なんだそう。

10th CUPID:COMMUNIONS

4年ぶりのアルバム

コペンハーゲンのレホフ兄弟によるロックバンド、Communionsが4年ぶりのニューアルバム『Pure Fabrication』 をリリースした。これまでのキャリアで試してきたポストパンクからブリットポップまでを凝縮し、壮大に鳴らし続けた全15曲となっている。

TOP20のプレイリストはこちら!!(毎週更新)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です