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Dilemma

Feature Ranking Song List

2021.6.14~2021.6.20 RANKING

Tokyo FM, Nack 5, Bay FM, Inter FM, Jwave ON AIR RANKING


Tokyo FM、Nack 5、Bay FM、Inter FM、Jwaveのラジオ局による洋楽の週間オンエア回数TOP10をご紹介します!

1st good 4 u:OLIVIA RODRIGO

世界を席巻する18歳

今年1月にリリースしたデビュー曲「drivers license(ドライバーズ・ライセンス)」が前代未聞の大ヒットを記録し、デビュー・アルバム『SOUR(サワー)』を配信リリースした18歳のシンガーソングライター=オリヴィア・ロドリゴ。そんな彼女がアルバムからの3曲目のシングル「good 4 u(グッド・フォー・ユー)」をリリースし、ミュージック・ビデオも公開した。「good 4 u」は、「drivers license」や「deja vu(デジャヴ)」とはひと味違ったアップテンポでポップ・ロックな楽曲となっており、People誌が“急上昇中のアーティスト”と評したアレキサンダー23とプロデューサーのダン・ニグロによって共同プロデュースされた。ミュージック・ビデオは90年代/2000年代のホラーやダークコメディ映画へのオマージュとなっており、チアリーダーのオリヴィアがガソリンを購入し部屋を燃やしていく、インパクトの強い映像となっている。

2nd LEAVE BEFORE YOU LOVE ME : MARSHMELLO × JONAS BROTHERS

強力タッグ

数多くのアーティストと共演してきたヒットメーカー、マシュメロ(Marshmello)と全米ビルボートで初登場1位の実績を持つパワーハウス・トリオ、ジョナス・ブラザーズ(Jonas Brothers)がコラボを果たし、夏にぴったりの爽やかな新曲「リーヴ・ビフォア・ユー・ラヴ・ミー」をリリースした。ミュージック・ビデオは、地下鉄の中でニック・ジョナスが歌うシーンから始まり、最後のシーンでは屋上でジョナス・ブラザーズとマシュメロが演奏をしていると、近隣の住人がオーディエンスとして増えていくという内容になっている。

3rd BE SWEET : JAPANESE BREAKFAST

日本の朝食?

Japanese Breakfastは米フィラデルフィア出身のMichelle Zaunerのソロ・プロジェクトだ。インディ・ロック・バンド、Little Big Leagueのフロントウーマンとして2枚のアルバムをリリースした後、Michelle ZaunerはJapanese Breakfastをスタート。4年振りとなるニュー・アルバム『ジュビリー』が6月4日にリリース。Jack Tatum(Wild Nothing)との共作曲でもある、シングル「Be Sweet」がランクインした。

4th PEACHES(REMIX)feat.LUDACRIS,USHER & SNOOP DOGG:JUSTIN BIEBER

超豪華リミックス

3月にリリースされ、ジャスティン・ビーバー(Justin Bieber)自身8作目となる全米初登場1位を獲得したアルバム『ジャスティス』。同時に発売されたシングル「ピーチズ」も初登場1位に輝き、ジャスティンは男性ソロ・アーティストとして米ビルボード史上初めてアルバム、シングル・チャートで同時に1位を獲得した。リリース以降10週たった今もなお、米チャートでTOP 10にランクインしている「ピーチズ」。そんな大ヒット曲の豪華リミックス版がサプライズ・リリースされた。

5th LAST TRAIN HOME:JOHN MAYER

デビュー20周年

<現代の3大ギタリスト>と評され、グラミー賞7冠を誇る天才ギタリストにして稀代のシンガー・ソングライター=ジョン・メイヤー(John Mayer)。エド・シーランがサプライズ出演するなど大盛況を見せた2019年の日本武道館公演も未だ興奮冷めやらぬ中、デビューから20周年という記念すべきアニバーサリーイヤーにニュー・アルバム『ソブ・ロック』をリリースすることが決定した。スタジオ・アルバムとしては通算8作目となる本作は輸入盤と配信が7月16日(金)、国内盤は7月21日(水)にそれぞれ発売される。リリースに先駆け、新曲「ラスト・トレイン・ホーム」が公開された。

6th SOLAR POWER:LORDEE

4年ぶりの新曲

ロードが2017年に発表したセカンド・アルバム『Melodrama』以来となる約4年振りの新曲「Solar Power」を突如発表した。
60年代、70年代のフォークソングライターや2000年代初頭のポップスにインスパイアされた、夏らしさを感じさせる軽快な1曲となっている。

同時公開された「Solar Power」のミュージック・ビデオでは、
余暇と幸せな瞬間に焦点を当てた架空の島、そしてそのコミュニティの祝福を描いている。
また、同楽曲にはフィービー・ブリジャーズとクレイロがバックグランドヴォーカルとして参加していることも話題だ。

7th HIGHER POWER:COLDPLAY

リミックスやアコースティックVERも登場

5月7日(金)にデジタル・リリースしたこの曲、オフィシャル・オーディオ動画が既に1,600万回の再生回数を突破している同曲は、国内でもJ-WAVE TOKIO HOT 100チャート1位、FM NORTHWAVEチャート2位、ZIP HOT 100チャート4位、FM802 OSAKAN HOT 100チャート5位など、数々の派手なチャート実績を記録しながら勢いよく前進している。

8th LIZ:REMI WOLF

iPhoneのCMで脚光

アメリカ・カリフォルニア州出身、22歳のシンガーソングライター/音楽プロデューサーのレミ・ウルフ。「Hello Hello Hello (Polo & Pan Remix)」が、Apple社のiPhone 12のキャンペーン・ソングとして使われたことで一躍脚光浴びた。5月にアルバム「WE LOVE DOGS!」をリリースしたばかりの彼女だが、さっそく新曲「LIZ」をリリースした。

9th RAIN ON ME:LADY GAGA & ARIANA GRANDE

再びランクイン

関東も梅雨入りしたからだろうか、雨をテーマにしたこの楽曲が再びランクインしてきた。

10th LOST CAUSE:BILLIE EILISH

MV撮影ではポロリハプニングも?

ビリー・アイリッシュが新曲「Lost Cause」を配信リリースし、自らが監督したMVも同時公開した。同楽曲は、7月30日(金)にリリースする『Happier Than Ever』からの先行トラックとなる。
楽曲のタイトルとなる「Lost Cause」は「駄目なやつ」という意味で、歌詞では「あなたはただの駄目なやつ/前は全然こんなんじゃなかったのに/だから言ったでしょ?/独りよがりはやめて/そろそろ現実を見なよ」と皮肉たっぷりな内容。公開わずか8時間で600万回再生を超えているMVでは、ブロンドヘアになったビリーがセクシーに家の中で踊っている様子が映し出されている。なお、このビデオの撮影では、ビリーの胸があらわになってしまうハプニングもあったそうで、TIKTOKでそのシーンが公開されていた。

TOP20のプレイリストはこちら!!(毎週更新)

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