Tokyo FM、Nack 5、Bay FM、Inter FM、Jwaveのラジオ局による洋楽の週間オンエア回数TOP10をご紹介します!
1st BAD HABITS:ED SHEERAN
4連覇
2010年~2019年の10年間で全英オフィシャル・チャートのナンバーワン・アーティストに輝いた世界的シンガーソングライター、エド・シーラン(Ed Sheeran)が6月25日に新曲「Bad Habits / バッド・ハビッツ」をリリースした。エドのリリースは去年12月の「Afterglow / アフターグロウ」以来約半年ぶりとなる。
2nd GOOD GIRLD:CHVRCHES
三部作ラスト
4枚目のスタジオ・アルバムとなる待望の新作『Screen Violence』を8月27日にリリースするチャーチズ(CHVRCHES)が、「He Said She Said」と「How Not To Drown」に続く先行シングル「Good Girls」のミュージックビデオを新たに公開!こちらはニュー・アルバム『Screen Violence』のすべてのヴィジュアル面を手がけるスコット・キアナンが監督しており、「He Said She Said」と「How Not To Drown」と合わせて構成される三部作のラストを飾っている。
3rd PSYCHO:MAISIE PETERS
エド・シーランのレーベル
UKで今大きく注目を集める新人アーティスト、メイジー・ピーターズ(Maisie Peters)が、エド・シーラン主催のレーベル<ジンジャーブレッド・マン・レコーズ(Gingerbread Man Records)>と契約し、メジャー・デビュー・アルバム『You Signed Up For This』を2021年8月27日(金)に全世界リリースすることが明らかになった。そのデビューアルバムからの先行シングルがT O P3に入ってきた。
4th TIL THE END OF TIME:ALMOST MONDAY
ネクストブレイク候補
Amazon Musicのプレイリスト『2021 Artists to watch』およびApple Musicのプレイリスト『Shazam:2021年ヒット予測』に収録、GQオーストラリアの『2021年ブレイク・アーティスト21組』にも選出など、世界の多数メディアから2021年ネクスト・ブレイクとして大注目されているオールモスト・マンデー。E Pからの1曲がランクイン。
5th good 4 u:OLIVIA RODRIGO
世界を席巻する18歳
今年1月にリリースしたデビュー曲「drivers license(ドライバーズ・ライセンス)」が前代未聞の大ヒットを記録し、デビュー・アルバム『SOUR(サワー)』を配信リリースした18歳のシンガーソングライター=オリヴィア・ロドリゴ。そんな彼女がアルバムからの3曲目のシングル「good 4 u(グッド・フォー・ユー)」をリリースし、ミュージック・ビデオも公開した。「good 4 u」は、「drivers license」や「deja vu(デジャヴ)」とはひと味違ったアップテンポでポップ・ロックな楽曲となっており、People誌が“急上昇中のアーティスト”と評したアレキサンダー23とプロデューサーのダン・ニグロによって共同プロデュースされた。ミュージック・ビデオは90年代/2000年代のホラーやダークコメディ映画へのオマージュとなっており、チアリーダーのオリヴィアがガソリンを購入し部屋を燃やしていく、インパクトの強い映像となっている。
6th STAY:THE KID LAROI
オーストラリアから
2021年を代表する大型新人であるオーストラリア出身、2003年生まれのザ・キッド・ラロイ(THE KID LAROUI)。全世界で6億回の再生数を越えた「ウィズアウト・ユー」が注目を集める中、世界的大スター、ジャスティン・ビーバーがSNS上でラロイにDMを送り2人の親交がスタート。3月に発売されたジャスティン・ビーバーの最新アルバム『ジャスティス』内に収録された「Unstable」の制作に招かれ夢の共演を果たしたばかりだが、先週ロサンゼルスの街並みを舞台に本人たちが出演した映画仕立てのミュージック・ビデオと共に最新コラボ楽曲「ステイ」がリリースされた。
7th CURE FOR ME:AURORA
1年ぶりの新曲
2021年9月開催の<SUPERSONIC>での来日が決定しているノルウェーのシンガー・ソングライター、オーロラ(AURORA)が約1年ぶりとなるニュー・シングル「Cure For Me」をリリースした。自分の個性や信条を否定する世界の声をシャットアウトさせることを歌う「Cure For Me」は、
オーロラ独特の柔和でありながらも力強さを感じさせるヴォーカルとこれまでとは一線を画すアップビートなサウンドが特徴的な楽曲。
8th HE GETS ME SO HIGH:BEABADOOBEE
いい出会いがあったのか?
ビーバドゥービーは、ベア・クリスティによるソロ・プロジェクト。フィリピンのイロイロという街に生まれ、3才のときにロンドンに移住。本格的に音楽活動をスタートさせたのは2017年。歌詞の世界観や、ロックをベースにしたサウンドで、若い世代からも人気を集めている。そんな彼女の新曲が届いた。
今回は、軽快なサウンドと透き通るようなヴォーカルが印象的で、素敵な出会いがあったのだろうかと、老婆心をくすぐる楽曲となっている。
9th NDA:BILLIE EILISH
注目の2NDアルバム
ビリー・アイリッシュは、7月30日に2ndアルバム『Happier Than Ever (ハピアー・ザン・エヴァー)』をリリースする。国内盤は、【通常盤】と【デラックス・エディション】の2形態。デラックスにはビリー・アイリッシュの「ポスター」や「ステッカー」が付き、これを買わないともらえない「日本限定キーホルダー」も含まれる。16曲入りの本作は、デビュー・アルバムと同様、外部のソングライターやプロデューサーを起用せず、19歳のビリーと彼女の唯一のコラボレーター、そして実の兄であるフィニアスの2人だけで制作されている。
10th YOU FOR ME:SIGALA,RITA ORA
豪華共演
全世界トータル楽曲再生数20億回超えを誇り、デビュー以降これまでに7曲のプラチナ・ディスク/8曲のゴールド・ディスクを獲得し、イギリスを中心に活躍を続けているDJ/プロデューサー=シガーラ(Sigala)が、世界的なポップアイコンのリタ・オラをボーカルに迎え、チャーリーXCXがソングライティングに参加した最新”サマー”シングル「ユー・フォー・ミー」をリリースした。「ユー・フォー・ミー」はシガーラの真骨頂とも言えるダンス・ポップ・サウンド&ジャケット写真にも映っている青空のように明るい今夏のサマー・アンセム的な楽曲に仕上がっている。
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