Tokyo FM、Nack 5、Bay FM、Inter FM、Jwaveのラジオ局による洋楽の週間オンエア回数TOP10をご紹介します!
1st BAD HABITS:ED SHEERAN
半年ぶりの新曲
2010年~2019年の10年間で全英オフィシャル・チャートのナンバーワン・アーティストに輝いた世界的シンガーソングライター、エド・シーラン(Ed Sheeran)が6月25日に新曲「Bad Habits / バッド・ハビッツ」をリリースした。エドのリリースは去年12月の「Afterglow / アフターグロウ」以来約半年ぶりとなる。
2nd TLAST TRAIN HOME:JOHN MAYER
デビュー20周年
<現代の3大ギタリスト>と評され、グラミー賞7冠を誇る天才ギタリストにして稀代のシンガー・ソングライター=ジョン・メイヤー(John Mayer)。エド・シーランがサプライズ出演するなど大盛況を見せた2019年の日本武道館公演も未だ興奮冷めやらぬ中、デビューから20周年という記念すべきアニバーサリーイヤーにニュー・アルバム『ソブ・ロック』をリリースすることが決定した。スタジオ・アルバムとしては通算8作目となる本作は輸入盤と配信が7月16日(金)、国内盤は7月21日(水)にそれぞれ発売される。リリースに先駆け、新曲「ラスト・トレイン・ホーム」が公開された。
3rd SOLAR POWER:LORDE
4年ぶりの新曲
ロードが2017年に発表したセカンド・アルバム『Melodrama』以来となる約4年振りの新曲「Solar Power」を突如発表した。60年代、70年代のフォークソングライターや2000年代初頭のポップスにインスパイアされた、夏らしさを感じさせる軽快な1曲となっている。同時公開された「Solar Power」のミュージック・ビデオでは、余暇と幸せな瞬間に焦点を当てた架空の島、そしてそのコミュニティの祝福を描いている。また、同楽曲にはフィービー・ブリジャーズとクレイロがバックグランドヴォーカルとして参加していることも話題だ。
4th LIZ:REMI WOLF
iPhoneのCMで脚光
アメリカ・カリフォルニア州出身、22歳のシンガーソングライター/音楽プロデューサーのレミ・ウルフ。「Hello Hello Hello (Polo & Pan Remix)」が、Apple社のiPhone 12のキャンペーン・ソングとして使われたことで一躍脚光浴びた。5月にアルバム「WE LOVE DOGS!」をリリースしたばかりの彼女だが、さっそく新曲「LIZ」をリリースした。
5th TALK ABAOUT IT:JUNGLE
3枚目のアルバムから
イギリス人プロデューサー、ジョシュ・ロイドとトム・マクファーランドによるプロデューサー・ユニット、ジャングル。これまでにリリースした2枚のアルバムがいずれもUKチャートTOP10入りし、総ストリーム数は約10億に上るなど、地元ロンドンの若者たちを中心に世界中を熱狂させている彼らが、待望の最新作『LOVING IN STEREO』より新曲「Talk About It」をMVと共に公開した。楽曲はソー(Sault)のメンバーとしても知られるインフローがプロデューサーとして参加。前作「For Ever」の中で5,000万回以上のストリーミングされたヒットシングル「Casio」でのコラボレーションに続く共作となる。また、ワンテイクで撮影されたこのMVの監督はJ LloydとCharlie Di Placidoが担当し、振付はストームジーを手がけたことでも知られるNathaniel WilliamsとCece Namaによるものとなっている。
6th CLOUDY DAY:TONES AND I
デビューアルバムが7月にリリース
「Dance Monkey(ダンス・モンキー)」で世界的ヒットを記録したオーストラリア出身シンガー・ソングライター、TONES AND I(トーンズ・アンド・アイ)が7月16日にデビュー・アルバム『Welcome To The Madhouse(ウェルカム・トゥ・ザ・マッドハウス)』をリリースすることを発表した。同アルバムのリード曲である「Cloudy Day」も先行リリースされ、公開された同曲のアニメ動画も早速注目を集めている。
7th KISS ME MORE feat.SZA:DOJA CAT
ニューアルバムリリース
世界中の新人賞を総なめにし、代表曲「セイ・ソー」が14億回再生を超える大ヒットとなっているドージャ・キャット(Doja Cat)が、最新アルバム『プラネット・ハー』を6月25日(金)にリリースした。ザ・ウィークエンドやアリアナ・グランデといった豪華ゲストアーティストとのコラボレーションも行われており、豪華な1枚となっている。アルバムからの先行トラック「KISS ME MORE」が再びTop5に帰ってきた。
8th 4RUNNER:ROSTAM
元ヴァンパイア・ウィークエンド
ヴァンパイア・ウィークエンドの創設メンバーであり、”現在の偉大なポップ&インディー・ロック・プロデューサーの一人”と評価されるロスタム・バトマングリによるソロ・プロジェエクト『Rostam』。自身の楽曲だけでなく多くの作品を世に送りだして来た彼が渾身の2ndアルバム「Changephobia」を6/4(金)にリリースした。そのアルバムからの先行トラックとして配信されていた曲がランクイン。
9th REMEMBER THIS:JONAS BROTHERS
NBCオリンピック・テーマ曲
先日マシュメロとのコラボソング「Leave Before You Love Me」をリリースしたことも記憶に新しいジョナス・ブラザーズが、7月23日に開催される東京オリンピックに向けて米・三大ネットワークのひとつとして知られる米NBCのオリンピック・テーマソング「Remember This」をサプライズ・リリース。リリック・ビデオも公開されている。
10th LOST:MAROON 5
アルバムタイトルは
グラミー賞受賞バンド、マルーン5(Maroon5)の約4年ぶり、7作目となるアルバム『ジョーディ』が発売された。配信ライブでいち早く披露した最新シングル「ロスト」のミュージック・ビデオも公開されている。マルーン 5の新作アルバムの発売を記念して、アルバムからのリード・シングル「メモリーズ」のミュージック・ビデオを歌手の松崎しげるが忠実に再現した動画が公開された。「メモリーズ」といえば2017年末に急逝した、アダムの幼馴染であり、バンドのマネージャーを務めていたジョーディへの想いを歌った楽曲として知られる。
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