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2STEP / UK GARAGE、 およそ20年の時を経て復活するか??

NO.16編集部コラム


つい先日、ラジオから流れてきたK-POPに耳が止まった。そのAメロからサビに至るトラックが、2STEPではないか!!著者が一時期はまった2STEP/UK GARAGEのトラックが、現代のK-POPで聴けるとは。

icon-youtube-play 「Roller Coaster」 – Chung Ha

以前、No.16でも特集をしたが、2STEP / UK GARAGEとは、90年代後半にヨーロッパで流行したダンスミュージックのジャンルの一つ。特徴としては、キックドラムが四つ打ちではなく、一拍目と三拍目が特に強調されているトラックになっている。
代表的なアーティストとしては、MJコール(MJ Cole)やアートフル・ドジャー(Artful Dodger)、サンシップ(Sunship)、ウーキー(Wookie)といった名前が挙げられるだろう。

日本でも2000年代に、m-floや平井堅、CHEMISTRYといったアーティストが2STEPを取り入れた楽曲をリリースしている。

リミックス音源も当時はかなり2STEPサウンドのリミックスが出ていたが、流行はそれほど長く続かずに、2STEP/UK GARAGEというジャンルは、溶け込むようにR&BやEDMのサウンドと融合して、それらの一部になっていったように感じた。

しかし、冒頭にも述べた通り、Chung Haの「Roller Coaster」では、明確に、2STEPのトラックが復活している。
思い返せば、去年、UKのアーティスト、クレイグ・デイビッド(Craig David)がリリースしたアルバム『Following My Intuition』では、「When The Bassline Drops」「16」「One More Time」「No Holding Back」「Here With Me」と、5曲もの2STEP/UK GARAGEナンバーを収録していたのだ。「2STEPの貴公子」という二つ名でデビューした彼の原点回帰とも言えるような内容だ。

icon-youtube-play 「One More Time」 – Craig David

著者が考える2STEP / UK GARAGEの魅力は、跳ねるような独特のリズム感と、時にポップに、そして時にハードなサウンドにもなるその振り幅の広さ、だろうか。

音楽もファッションも、周期性がある、とは言われているが、果たして2STEP / UK GARAGEに再びスポットライトが当たる日が来るのであろうか?

<編集部ピックアップの2STEP / UK GARAGEナンバー>

icon-youtube-play 「Sincere」 – MJ Cole

icon-youtube-play 「21 Seconds」 – So Solid Crew

icon-youtube-play 「Let’s Just Call It Love」 – Lisa Stansfield

icon-youtube-play 「True Step Tonight」 – True Steppers

icon-youtube-play 「Flowers」 – Sweet Female Attitude

icon-youtube-play 「prism」 – m-flo

(No.16 編集部)

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