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ファット・ホワイト・ファミリー 待望の初来日決定

FAT WHITE FAMILY


クルアンビンとリオン・ブリッジズ、同じテキサス出身の彼らによるコラボレーション
(Photo by Ben Graville)

(情報提供:BEATINK)

UK破天荒ロックバンド、ファット・ホワイト・ファミリー(Fat White Family)が遂に初来日公演を開催!! チケットは本日発売!! 特異な音楽性と、過激発言、機材破壊等の過激なパフォーマンスで一気に話題となり、各メディアで「最も危険、最も厄介、そして最も不可欠なバンド」と呼ばれる史上最凶カリスマが、遂に日本のステージに舞い降りる…!!

2011年、ロンドンの南地区にて不法定住の共同生活をしていた6人により結成されたという強烈なバックグラウンドを持つ彼ら。2013年には数枚のシングルと、デビューアルバムを自主制作としてBandcampにて発表。当初はあまり評価される存在ではなかったが、その堂々としたライヴパフォーマンスと中毒性のあるサウンドで、徐々にロックファンから注目を集めるようになり、カルト・ロックヒーローとしてメディアをも魅了していった。独特な存在感に魅了されるアーティストも数多く、リアム・ギャラガーも彼らを絶賛している。イギリスの歴史ある音楽フェス、グラストンベリー (Glastonbury Festival)にも2年続けて出演し、新人バンドでありながらベストアクトの呼び声も高い。70年代のロックンロールバンドを彷彿とさせるサウンドを独自のスタイルで現代にリブートさせ、カリスマ的な存在として君臨する彼らに目が離せない!!

クルアンビンとリオン・ブリッジズ、同じテキサス出身の彼らによるコラボレーション

公演詳細
FAT WHITE FAMILY
LIVE IN JAPAN

2020年3月12日(木曜日)SINJUKU MARZ
OPEN 18:30 / START 19:30

前売¥6,500 / DOOR¥7,500(税込・スタンディング・ドリンク代別途)
チケットはAliveにて発売中!!:https://www.alive.mu/event/detail/132

まるでジム・モリソン、スーサイド、アフリカ・バンバータが激突したかのような代名詞であるアナーキーな姿勢はそのままに、60年代のトロピカーナから、ヴェルヴェッツやデヴィッド・ボウイの妖艶さとスター性、80年代のダンスホール、デヴィッド・アクセルロッドを彷彿とさせるフュージョン、ペット・ショップ・ボーイズのシンセ・サウンド、アシッド・ハウス、PIL以降のダブなど実に多彩な音楽要素を発露した最新アルバム『Serfs Up!』は、現在好評発売中!

◆ アルバム情報
label: Domino / Beat Records
artist:Fat White Family
title: Serfs Up!

cat no.: BRC-597
release date: 2019/04/19 FRI ON SALE

クルアンビンとリオン・ブリッジズ、同じテキサス出身の彼らによるコラボレーション

<トラックリスト>
01. Feet
02. I Believe In Something Better
03. Vagina Dentata
04. Kim’s Sunsets
05. Fringe Runner
06. Oh Sebastian
07. Tastes Good With The Money
08. Rock Fishes
09.When I Leave
10. Bobby’s Boyfriend
11. Waterfall (Bonus Track For Japan)