(情報提供: UNIVERSAL MUSIC JAPAN)
ラナ・デル・レイ(Lana Del Rey)が、最新シングル「ケムトレイルズ・オーヴァー・ザ・カントリー・クラブ」をリリースし、自身7作目となるアルバム『ケムトレイルズ・オーヴァー・ザ・カントリー・クラブ』に関する詳細を発表した。
新曲「ケムトレイルズ・オーヴァー・ザ・カントリー・クラブ」はラナ・デル・レイとジャック・アントノフの共同で作曲された。6作目のスタジオ・アルバム『ノーマン・ファッキング・ロックウェル!』にも参加していたジャック・アントノフは、テイラー・スウィフトやロードを手掛けていることでも知られている。先日公開されたミュージック・ビデオでは、BRTHRが監督を務めている。
また3月19日にリリースされるアルバムは、2019年にグラミー賞にノミネートされた前作『ノーマン・ファッキング・ロックウェル!』以来、1年半ぶり7作目となるスタジオ・アルバムで、今回リリースされたタイトルトラックの「ケムトレイルズ・オーヴァー・ザ・カントリー・クラブ」に加え、2020年にリリースしたシングル「レット・ミー・ラヴ・ユー・ライク・ア・ウーマン」など全11曲が収録される予定。
ラナ・デル・レイは、2012年にリリースされたメジャー・デビュー・アルバム『ボーン・トゥ・ダイ』で全英1位を獲得、同年の11月にリリースされたEP『パラダイス』(『ボーン・トゥ・ダイ』に追加収録され同アルバムのデラックス・ヴァージョンとしてリリースされた)でグラミー賞に初ノミネート(「最優秀ポップ・ヴォーカル・アルバム」部門)した実績をもつ、アメリカ出身のシンガー・ソングライター。
◆ シングル情報
Lana Del Rey
「Chemtrails Over The Country Club」