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Dilemma

Feature Ranking

2018.01.30~2018.02.05 RANKING

Tokyo FM, Nack 5, Bay FM, Inter FM, Jwave ON AIR RANKING


Tokyo FM、Nack 5、Bay FM、Inter FM、Jwaveのラジオ局による洋楽の週間オンエア回数TOP10をご紹介します!

2018.01.30~2018.02.05 RANKING

1st icon-music FILTHY:JUSTIN TIMBERLAKE

SB LⅡでパフォーマンス

2月2日にニューアルバム『マン・オブ・ザ・ウッズ』をリリースしたばかりのジャスティン・ティンバーレイク(Justin Timberlake)。US現地時間2月4日にミネアポリスで開催された第52回スーパーボウルのハーフタイムショーでパフォーマンスを行った。ショーはこの曲「フィルシー」からスタート。「ロック・ユア・ボディ」、「セクシー・バック」、「スーツ・アンド・タイ」などのヒット曲メドレー、さらには後半、開催地ミネアポリス出身の故プリンスの名曲「I Would Die 4 U」を、大スクリーンに映し出されたプリンスとともに熱唱。
ラストは、2016年アメリカ最大のシングル「キャント・ストップ・ザ・フィーリング!」をスタンドの観客席から演奏した。

2nd icon-music DANCING:KYLIE MINOGUE

3年ぶりのニューアルバムから1stシングル到着

1987年、19歳という若さで音楽シーンに登場し、その年にリリースしたカヴァー曲「ロコモーション」がオーストラリアのシングル・チャートで7週連続1位を記録するなど、チャート上位の常連として数々のアワードを受賞するだけでなく、ファッション・アイコン、デザイナー、起業家、女優、慈善家としての顔も持つカイリー・ミノーグ(Kylie Minogue)。2015年リリースのクリスマス・アルバム、『カイリー・クリスマス』以来3年ぶりとなるニュー・アルバム、彼女にとって14枚目のスタジオ・アルバムを今年リリース予定。
そのアルバムのオープニング・トラック、第一弾シングルがこの「Dancing」となる。

3th icon-music EVERYBODY WANTS TO BE FAMOUS:SUPERORGANISM

総勢8人の多国籍バンド

ロンドンを拠点に活動、インターネットを介してイギリス、オーストラリア、ニュージーランドそして17才の日本人Oronoが集結した8人組多国籍バンド=スーパーオーガニズム(Superorganism)。昨年1月に結成したばかりにも関わらず、早くもアークティック・モンキーズやフランツ・フェルディナンドが所属するイギリスの名門レーベル<Domino>との契約を発表。これまでにシングル3曲しかリリースしていない彼らだが、初来日公演が決定している。
公演は、2月5日(月)東京・渋谷WWWで行われる。

4th icon-music ALL THE STARS:KENDRICK LAMAR,SZA

グラミー5冠獲得

アメリカ・カリフォルニア州コンプトン出まれのケンドリック・ラマー(Kendrick Lamar)。先日行われた第60回グラミー賞でパフォーマンスを行ったが、この授賞式で、「最優秀ラップ・アルバム賞」をはじめ、「最優秀ラップ/ソング・パフォーマンス賞」、「最優秀ラップ・ソング賞」、「最優秀ラップ・パフォーマンス賞」、最優秀ミュージック・ビデオ賞の5部門の受賞を果たした。

5th icon-music TOP TO THE WORLD:KIMBRA

3年ぶりの新作からの1曲

ニュージーランド、ハミルトン出身。10代の頃から地元でパフォーマーとして活躍し、17歳の時に活動の拠点をオーストラリアに移す。オーストラリアでは2011年夏にデビュー・アルバムをリリース。その後、ゴティエのシングル「サムバディ・ザット・アイ・ユースト・トゥ・ノウ ~失恋サムバディ」にフィーチャーされ、1,300万枚の以上の売り上げを記録したキンブラ(Kimbra)。この曲は、4月リリース予定の3年ぶりのニューアルバム「PRIMAL HEART」に収録されている。

6th icon-music NEVER BE THE SAME:CAMILA CABELLO

グラミー授賞式でパフォーマンス

キューバ(ハバナ)生まれ、メキシコ~マイアミ育ちのアメリカ人シンガー/ソングライター。ソロとして初来日し、先週末に東京・タワーレコード渋谷店でイベントを行った。それに先立ち、第60回グラミー賞では、ケシャによる「プレイング」のパフォーマンスで、シンディ・ローパーやビービー・レクサらと共演。その後U2を紹介するために1人ステージに立ち、「私たちは、この国が夢見る人々によって、アメリカンドリームを夢見る人たちのために築かれてきたと思います。今夜こうして私がステージに立てているのは、その夢見る人たちと同じように私の両親が夢だけをポケットに詰め込んでこの国へ渡ってきたからです。何倍も努力し、絶対に諦めないことを両親は私に教えてくれました。そんな両親の旅路を私も歩んでいます。東ハバナ生まれのキューバ・メキシコ系移民として誇りを持ち、ニューヨークのグラミー・ステージで皆様の前に今こうして立っています。ありがとうございます。そしてその夢と同じように大切な、この子供たちの存在を決して忘れず戦っていきましょう。」と語った。

7th icon-music STAY:ZEDD & ALESSIA CARA

日本限定スペシャルアルバムから

これまで9回の来日を果たし、親日家としても知られる“EDMプリンス”ことゼッド(ZEDD)。そんな彼が、大好きな日本のファンだけの為にリリースしたスペシャル・アルバム『ステイ+』に収録されている曲。この曲でコラボレーションしているアレッシア・カーラ(Alessia Cara)は、カナダ出身、1996年生まれのシンガー・ソングライター。自らYouTubeに投稿したパフォーマンス映像から人気に火が付き、メジャー・デビュー。デビュー・アルバム『ノウ・イット・オール』は全米アルバム・チャート9位を獲得し、先日発表された第60回グラミー賞では最優秀新人賞を受賞した。

8th icon-music THE WEEKEND:SZA&CALVIN HARRIS

デビューアルバムリリース

先日のグラミー賞では「最優秀新人賞」、「最優秀R&Bソング賞」、「最優秀アーバン・コンテンポラリー・アルバム賞」、「最優秀R&Bパフォーマンス賞」、「最優秀ラップソング賞」と、女性最多の5部門にノミネートされていたシザ(SZA)。先月国内盤がリリースとなったデビュー・アルバム『Ctrl』は、米TIME誌で1位に選出されたのを筆頭に、米ローリング・ストーン誌、ビルボード誌、NME誌など音楽誌、新聞など30メディアが選んだ昨年のベスト・アルバム・トップ10で1位のKendrick Lamarのアルバム『DAMN.』に続く2位にランクインするなど、高評価を得ている。

9th icon-music TEMPLE:TONIGHT ALIVE

3月に来日公演決定

オーストラリアのシドニー出身、紅一点のヴォーカリスト=ジェナを中心に2008年に結成、2011年にアルバム「What Are You So Scared Of?」でデビューしたトゥナイト・アライヴ(Tonight Alive)。こちらは先月リリースした4枚目のアルバム「Underworld」に収録されているナンバー。3月31日、4月1日に幕張メッセで開催される、「Vans Warped Tour Japan 2018 presented by XFLAG」、初日に出演することが決定している。

10th icon-music THAT’S WHAT I LIKE:BRUNO MARS

今年のグラミー最多受賞アーティスト

ニューヨーク、マディソン・スクエア・ガーデンで開催された「第60回グラミー賞 授賞式」。ブルーノ・マーズはノミネートされていた全6部門で受賞を果たし、今年の最多受賞アーティストとなった。受賞したのは、最新アルバム「24K Magic」で「最優秀アルバム賞」、「最優秀レコード賞」、「最優秀R&Bアルバム賞」の3部門。そしてこの曲「That’s What I Like」で「最優秀楽曲賞」、「最優秀R&Bパフォーマンス賞」、「最優秀R&B楽曲賞」の3部門。

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