洋楽情報・来日アーティスト・セレブファッション情報なら ナンバーシックスティーン

Dilemma

Feature Ranking Song List

2020.11.23~2020.11.29 RANKING

Tokyo FM, Nack 5, Bay FM, Inter FM, Jwave ON AIR RANKING


Tokyo FM、Nack 5、Bay FM、Inter FM、Jwaveのラジオ局による洋楽の週間オンエア回数TOP10をご紹介します!

1st POSITIONS:ARIANA GRANDE

5週連続1位

アリアナ・グランデによる約2年ぶりのニュー・アルバム『ポジションズ』が発売となった。先行シングル「ポジションズ」が見事1位を獲得。さらにミュージック・ビデオの再生回数もうなぎのぼり。

アリアナは自身のSNSでアルバムリリースの前日に「早く明日になってくれないかな、発売が待ちきれない!まだ発売前なのに、感極まって涙が止まらない。こうしてニュー・アルバムを出せることが本当に嬉しいし、感謝の気持ちでいっぱいです」とコメントしていた。これで5週連続の1位となっている。

2nd BAD FRIEND(END OF THE WORLD REMIX):RINA SAWAYAMA

日本人アーティスト

日本で生まれたリナとその家族は、彼女が5歳の時にイギリスに移住した。十代の頃の彼女は、音楽と学問への愛を発見し、ケンブリッジ大学に進学。異なる人種間の文化の違いと排他性に気付き始めた。これらの経験により、自分のアイデンティティを切り開き、彼女の文化と西洋の生活を結び付け、独自のポップなスタイルを定義するアーティストへと進化した。

今年4月にリリースしたDirty Hitからのデビューアルバム「SAWAYAMA」は、各メディアからも高評価を得ている。最新シングル「Bad Friend(End of the World Remix)」のRemixを手掛けたEnd of the Worldは、SEKAI NO OWARIのグローバルプロジェクト。

3rd FLY AWAY:TONES AND I

宅録楽曲

「ダンス・モンキー」で世界的ヒットを記録したオーストラリア出身シンガー・ソングライター、トーンズ・アンド・アイが新曲「フライ・アウェイ」をリリースした。今作「フライ・アウェイ」はトーンズがたったひとりで、新型コロナウイルスの感染拡大により封鎖期間中にメルボルンの自宅で作った楽曲だという。「いつの日か飛ぶことが、遠くに飛んでいくことが夢だった」という印象的な歌詞で、
いままでリリースしたトーンズの作品のでもひときわパーソナルで、詩的で、そしてパワフルな楽曲となっている。

4th WONDER:SHAWN MENDES

12月にアルバム!

カナダ出身の22歳シンガー・ソングライター=ショーン・メンデス。そんな彼が、2年半ぶりとなる4thアルバム『Wonder (ワンダー)』を12月4日(金)に発売することを発表し、同アルバムの1stシングルとなる「Wonder」を世界同時配信!自身のYouTubeチャンネルで、同楽曲のミュージック・ビデオを公開した。「君に愛されるのはどんな感じだろう?」と歌うショーンは、MVの中でダンスも披露している。

5th THEREFORE I AM:BILLIE EILISH

ゆえに我あり

ビリー・アイリッシュが新曲「Therefore I Am(ゼアフォー・アイ・アム/ゆえに我あり)」をリリースした。自ら監督した同MVは、ビリーが10代前半によく訪れていた大型ショッピングモール「グレンデール・ギャラリア」が舞台となっており、閉店後にプレッツェルやドーナツ、フライドポテトを次々に盗み食いするお茶目なビリーが映っている。

6th HANG YOUR LIGHTS:JAMIE CULLUM

初のクリスマスアルバム

ピアノマン、ソングライターとして活動する実力派アーティストのジェイミー・カラム(Jamie Cullum)は、自身初となるシーズングリーティング・アルバム『ザ・ピアノマン・アット・クリスマス』を11月20日(金)にリリースした。このアルバムはビートルズが60年代の活動拠点としていた伝説のアビイ・ロード・スタジオで、5日間かけてレコーディングされた。そこから先行シングルとしてリリースされていたこの曲がTOP10入り。

7th GREEN EYES:ARLO PARKS

1月にデビューアルバム

ロンドンをベースに活動する20才のミュージシャン/詩人、Arlo Parksは、デビュー・シングル「Cola」のリリース以来、大きな注目を集めている「Green Eyes」は、「Black Dog」「Hurt」も手掛けた長年のコラボレーター、Luca Buccelletiと共に2020年の初めにロンドンで元々は制作された。その後、Arlo ParksはアーティストのClairoと友人になり、アルバム『Collapsed In Sunbeams』用にClairoのヴォーカルが最終段階で追加された。2021年1月29日にデビュー・アルバム『Collapsed In Sunbeams』をリリース。

8th ONLY TIME MAKES IT HUMAN:KING PRINCESS

マーク・ロンソンも共同プロデュース

NYのシンガーソングライター、キング・プリンセスの新曲。この曲は、マーク・ロンソンが共同プロデュースに参加。MVでは、彼女の3Dアバターと本人が共演するという、不思議な映像となっている。

9th HOLY feat.CHANCE THE RAPPER(ACOUSTIC):JUSTIN BIEBER

ドキュメンタリー続編も公開

9月18日にリリースされた「Holy」は、リリース初週に世界で1億2000万回再生を記録し、現在までに3億回再生を突破。Spotifyグローバルチャートで1位を獲得し、10月下旬には「世界で今最も聴かれているアーティスト」第1位に輝いた。さらに2020年1月に配信スタートしたYouTube Originalsのドキュメンタリーシリーズ「Justin Bieber: Seasons」の続編となる「Justin Bieber: Next Chapter」が10月30日より配信開始となっている。そんなジャスティンの「ホーリー」のアコースティック・バージョンもヒットしている。

10th HELLO HELLO HELLO(POLO & PAN REMIX):REMI WOLF

あのCMの曲

アメリカ・カリフォルニア州出身、22歳のシンガーソングライター/音楽プロデューサーのレミ・ウルフによる楽曲「Hello Hello Hello (Polo & Pan Remix)」が、Apple社がグローバルで展開する、iPhone 12のキャンペーン・ソングに決定。同楽曲を使用したCM放送がスタートしている。高校在学中の2014年に、米オーディション番組『アメリカン・アイドル』に出場。2018年に南カリフォルニア大学ソーントン音楽学校を卒業した後、2019年10月にEP『You’re A Dog』でソロ・デビュー。2020年6月に自身2枚目のEP『I’m Allergic To Dogs』をリリースした。

TOP20のプレイリストはこちら!!(毎週更新)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です