洋楽情報・来日アーティスト・セレブファッション情報なら ナンバーシックスティーン

Dilemma

Genre Radio

特集 – メタルミクスチャー

メタルミクスチャー特集


<特集 – メタルミクスチャー>
「ミクスチャー」とは、広い意味では様々な音楽をミックスしたものだが、
今回はメタルロックと、ラップをミックスした楽曲を特集。

icon-angle-double-rightBring The Noise

icon-youtube-playBring The Noiseicon-musicAnthrax & Public Enemy

まずはシンプルに、メタルバンドとヒップホップ・アーティストとのコラボナンバー。1987年にパブリック・エネミー名義でリリースされた曲を1991年に、スラッシュ・メタルバンドのアンスラックスが、パブリック・エネミーを迎えて新たにレコーディングを行ったもの。パブリック・エネミーのオリジナルは、オールドスクールなヒップホップナンバーだっただけに、その変化に驚く。ロックとヒップホップ、というくくりで見れば、この曲より前に、RUN D.M.C.がエアロスミスの「Walk This Way」をヒップホップに落とし込んだ先例があるが、リンプ・ビズキットやリンキン・パークといった、のちのラップメタルの流れの源流の一つが、アンスラックスとパブリック・エネミーにあるのではないだろうか。

icon-angle-double-rightKnow Your Enemy

icon-youtube-playKnow Your Enemyicon-musicRage Against The Machine

厳密にいえばメタルではないかもしれないが、ロック、メタル、ヒップホップの要素をまさにミックスした、代表的なバンドの一つがレイジだ。トム・モレロの重たいギター、そしてザック・デ・ラ•ロッチャの少し高めの個性的な声によるラップ。そのサウンドはもちろん、メッセージの内容も、政治的な強い意志を含んでおり、多くの支持を集めているバンドだ。2000年に一度解散し、2007年に再結成、2011年から再び活動を休止していたが、来年、再びステージに立つことが発表された。果たして日本でのライブは実現するのか、気になるところである。

icon-angle-double-rightSouthtown

icon-youtube-playSouthtownicon-musicP.O.D.

1992年から活動しているラップメタルバンド。バンド名のP.O.D.とは、「Payable On Death(死によるあがない)」となるそうで、サウンドからは想像できない、といったら失礼かもしれないが、メンバー全員が敬虔なクリスチャンなんだそう。この曲が収録されている1999年のアルバム「The Fundamental Elements Of Southtown」や、1994年のアルバム「Snuff The Punk」、2003年のアルバム「Payable On Death」など、宗教的なデザインが施されたジャケットも見受けられる。去年リリースされたアルバム「Circles」では、ソフトなサウンドの楽曲も見受けられるようになったが、基本はヘヴィメタルである。

icon-angle-double-rightWait And Bleed

icon-youtube-playWait And Bleedicon-musicSlipknot

1995年に結成されたバンドで、最大の特徴はそのルックス。全員がマスクをかぶっているのだ。ヘヴィなサウンドに、デスボイス、そしてDJによるスクラッチと、説明いらず、聞けば分かる、まさにメタル・ミクスチャーなバンドだ。現在は、自ら「Knotfest」というフェスも主催しており、日本でも開催されたことがある。ただ、メンバーがバンドを訴え、解雇されるといったゴタゴタもあるなど、一筋縄ではいかないバンドのようだ。

icon-angle-double-rightUnlike Us

icon-youtube-playUnlike Usicon-musicHacktivist

2011年、イギリスで結成されたバンド。バンド名のHacktivistとは、「Hack」と「Activist」をミックスした、「政治的なハッカー」という意味で、バンド名からしてミクスチャーだ。イギリスで結成された、ということもあり、よくよく聞くと、アメリカのバンドとは、なんとなく雰囲気が違う。どちらかというとフランスやドイツといったヨーロッパ系のメタルの要素を引き継いでいる。

洋楽専門情報WEBマガジン ナンバーシックスティーン

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です